【コブスくんのモテ男道!】サザン、ゆず、aikoに共通するものは?
彼女の地元、大阪出身のファンにとっては、「いつまでも変わらない関西弁」(28歳/女性)も、大きな魅力の一つのようです。
aikoには、大阪でのラジオパーソナリティとしての活動を経てデビューしたという経緯があります。地元での生活が長かったせいか、人一倍地元への思い入れが強い様子。実際の地名を使った曲もあり、大阪出身者から、「シングルのタイトルにもなっている『三国駅』は、いつも通勤で使っている駅なので愛着がある」(24歳/女性)といったコメントが届いています。
そのほか、出産する地元の友に贈ったという名曲『瞳』にも、その地元愛の深さを読み取ることができます。
また、2011年4月29日(関西は4月23日)公開の映画『阪急電車 片道15分の奇跡』では、aiko自身、毎日乗っていたという阪急電車や地元大阪への思いを込めて作った主題歌『ホーム』を提供。
『ホーム』が入ったシングルについては、関西限定仕様盤も発売されるそうです。地元のファンには何ともうれしいはからいですね。
■ゆず(神奈川県出身)
ゆずが、地元、横浜・伊勢佐木町での路上ライブからその活動をスタートさせたことは有名な話。
「思い出の曲はデビュー曲の『夏色』。