【コブスくんのモテ男道!】パリジェンヌの献立内面を磨く、自然食が大ブーム!
わかめなら、サラダにするなどほかの食べ方もあるのでは?と聞くと、
「いかにも『健康を意識しています』という食べ方ってダサいじゃない?特にはやりのものを取り入れるときには、自分のアイデアを織り込まないとダメ。パリでは、そうしないと『広告バカ』って言われちゃう」とドロテは言います。
■健康食を続ける秘訣(ひけつ)はここにあり
むくみで悩んでいたポリーヌ(34歳・新聞社社員)は、食物繊維が豊富な食材を取って余分な水分を排出させる努力を怠りません。
「勤務時間が不規則なので、朝は必ず粗くつぶしたバナナ、ライ麦やかぼちゃの種、ドライフルーツの入ったシリアルを食べるように徹底しています」と言うポリーヌもわかめの大ファン。
「スモークサーモンの薬味としてよく使われるケッパーの塩漬けと、わかめの2つをミキサーにかけ、オリーブオイルと塩コショウで味をつけたソースはとても気に入っています。ホウレンソウの代わりにわかめをいれたパスタもよく作りますよ」(ポリーヌ)
さらに、
「食事の効果って、メイクやファッションのようにすぐに外見に表れるものではないでしょ。だからモチベーションを保つことが大切だと思うんです。