【コブスくんのモテ男道!】いつか役に立つ日がくる!?趣味を資格にする面白検定
、バイク好きのための「ハーレー検定」と、趣味の知識を試してみたくなる検定が多種多彩にあります。
■時代の流れに沿った検定が続々登場
ここで、224種(292個)の資格を持ち、資格マニアのブログ(http://blog.goo.ne.jp/kamii05)管理人である中小企業診断士の上井光裕(かみい・みつひろ)さんに、最近の面白検定の動向をうかがいました。
「最近では、時流にのった検定が流行(はや)っています。インターネット系、環境、ケータイ、コミュニケーションなどに関する検定が注目を集めています。逆に衰退傾向にあるのが全国の商工会議所が中心になって主催しているご当地検定です」
上井さんは、建設系、情報、法務、財務、経営、環境・防災などの仕事関係の資格を中心に、サッカー公認4級審判員、温泉ソムリエ、マインドマップ検定、野球知識検定、境港妖怪検定、坂本竜馬幕末歴史検定、インフルエンザ検定、メンタルヘルス検定といった面白資格を取得してきました。
「ビジネスや飲み会などの席で、面白検定を持っていることを話すと、へぇ~と驚かれることがあります。それがきっかけで会話が盛り上がることも多いですね」