【COBCOB世論調査】世界一のベンチから吉幾三まで。全国おもしろ道の駅
旅行途中に見かけると、思わず寄り道したくなる「道の駅」。2010年10月にJAFが全国の会員26,804名に実施した「道の駅に関するアンケート」によると、道の駅を利用する一番の目的は「食事・買い物」、次に「休憩・トイレ」だそうです。
また、走行中に「道の駅」があれば、必ず立ち寄るという人も全体の54.0%もいます。みんな大好き「道の駅」。ということで、早速調べてみました。
●世界一をうたっている道の駅
調べると、あるわあるわ世界一をうたっている道の駅。石川県にある「とぎ海街道」では、世界一長いベンチが有名ですし、秋田県の「たかのす」では、世界一大きい「大太鼓」があります。
ほかにも、北海道の「留辺蘂町温根湯(るべしちょうおんのゆ)」では、世界一の鳩時計がありますし、新潟県糸魚川市の「親不知ピアパーク」では、世界一のヒスイ原石や世界一のブロンズ製海亀像があります。
さらに、鹿児島県の「桜島」は、世界一小さい桜島小みかんで有名です。
世界一ではないのですが、岡山県の「久米の里」では、中元正一さんという方がお一人で設計・制作の高さ7メートルのガンダムがあり、ガンダム好きは一度行ってみたくなるものもあります。