くらし情報『【コブスくんの使えそうな仕事術】鍼灸(しんきゅう)師に聞く。オフィスで目疲れ解消ツボ・ベスト5』

2011年12月3日 17:00

【コブスくんの使えそうな仕事術】鍼灸(しんきゅう)師に聞く。オフィスで目疲れ解消ツボ・ベスト5

を丸尾先生に選んでいただきました。その位置、押し方をご紹介します。

「ツボを押す時間や回数は痛みの具合によって自分で調節すればいいのですが、目安として、ひと押しで5~20秒を5~10回ほど繰り返し、強く痛まない程度に刺激するとよいでしょう。どのツボも、左右に一つずつあります」と丸尾先生。

以下、ツボの紹介はすべて丸尾先生談です。

1.太陽
目がすっきりして太陽が照るように晴れ晴れと目の疲れがとれる、というツボです。長時間パソコン作業をしていた、スマホの画面を凝視していた、暗い所でタブレットを使っていたなど、ディスプレイの見過ぎなどの疲れ目に、正しく押すと即効性があります。

ツボの位置:目じりとまゆじりの延長線が交わるところ。
こめかみのあたり。こめかみのへこみは広いので、いろいろな方向に押して痛みやコリがあるところを探す。
ツボの刺激法:親指か人さし指の腹で、ゆっくりじわじわと力を加え、最後はぐっと押す。押す方向を、いろいろと変えてみると疲労がたまっているところが分かりやすい。

2.さん竹(ちく)
「竹のつえをつかなければ歩けないほど目が見えにくい」というほどの目疲れに効くといわれるツボで、「明光」

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