くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】アンケートで聞いた、日本各地に伝わる伝説&言い伝え』

2012年2月9日 17:00

【コブスくんのモテ男道!】アンケートで聞いた、日本各地に伝わる伝説&言い伝え

(同上女性)
と。

蛇神様、会いたいですね。

続いて岐阜県「名無木(ななしぎ)」に関する話。

「取り立ての厳しい名主に対して立ち上がった農民の一人が処刑された。哀れに思った農民たちが遺体を埋めると、そこから誰も名前を知らない木が生えてきた」(24歳/女性)
とのことで、
「小学校の授業で習い、実際に木を見に行った」(同上女性)
のだそう。夢のある授業ですね。

大阪府和泉市桑原町の言い伝えでは、

「昔、地元に雷が鳴ると、落ちないように『くわばらくわばら』と言う」(29歳/女性)
「学校の劇や本で習った」(同上女性)と言いますが、子どものころ、菅原道真の伝説に由来する「くわばらくわばら」を習った(菅原道真の領地だった「桑原」という地名が由来しており、ここは道真様の領地なので雷は落とさないでというところから)人も多いのではないでしょうか。

香川県丸亀市からは、とうふ屋のお話が届きました。


「大昔、お城の石垣を作っていたときのこと。そこでとうふを売っていたとうふ屋さんをだまして石垣に入れてしまったため、夜中になると『とうふ~とうふ~とうふはいらんかね~』と聞こえてくるらしい」(28歳/女性)

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