【コブスくんのモテ男道!】スッキリ目覚めるための5つの方法
このサイクルの中で、起きるタイミングに適しているのが、「浅い眠り(レム睡眠)のとき」と言われています。
つまり、1セット約90分のサイクルで繰り返される眠りの、2倍(3時間)、3倍(4時間半)……などを目安に考えるとよいでしょう。寝る時間から数えて、レム睡眠時に起きるように目覚ましをセットしましょう。
2.音楽で目覚める
目覚ましと一緒にセットしたいのが、音楽です。起きる時刻より少し前に、音楽を流すようにタイマーをセット。音楽は脳に心地良い刺激を与え、自然な形で目覚めへと導いてくれます。
3.光で目覚める
光は体内のリズム調整に絶大な効果を発揮します。自然光に近い状態でゆっくりと明るくなるスタンドのタイマーをセットしたり、カーテンを開けて朝の太陽を浴びましょう。
4.シャワーで目覚める
どうしても眠気がとれないというときには、熱めのシャワーをさっと浴びましょう。交感神経が働き、血液の循環を盛んにし、脳や体を活動的にします。
5.朝ごはんで目覚める
朝ごはんは眠気覚ましにもってこい。食事によって血糖値が上がり、その情報が脳に伝わって体に朝であることを伝えるからです。
6.同じリズムで寝て起きる
決まった時間に眠り、決まった時間に目覚めるという習慣を身につけましょう。