【コブスくんのモテ男道!】デジタル製品で変化した習慣、生活とは?
■光が入って真っ白になったフィルム
第3位は、デジタルカメラ。
「失敗してもすぐに消せるので、取りあえず何でも撮るようになった」(28歳/男性)
あとは、
「フィルムで写真を撮っていたとき、旅行の写真を現像したら光が入ったために全部映ってなかった」(27歳/女性)
なんて悲しい記憶も、今となっては大切な思い出です。
こうしてみると、生活を便利に豊かにしたデジタル製品ですが、それによって失われてしまった文化があるのも事実。
「お店のレジが無人化されたのはショックだった。会計のとき、何気ないやり取りの中にも、人間的な温かみが欲しい」(27歳/女性)、「アンテナの向きや巻き数を変更しながらラジオを聞くという苦労がなくなってしまったのは、少し寂しい」(35歳/男性)」
という気持ちも、みなさんも心のどこかにあるのではないでしょうか?
(蘭景×ユンブル)
京都駅ビルの新ライトアップスポット「光の和絵巻」ネイキッドが四季折々の京都を表現