【コブスくんのモテ男道!】今となっては慣れてしまった、地元と都会のギャップ
「マンションや一戸建ての家の密集具合。窓を開けたらすぐ隣に家があるとは、地元では考えられない」(25歳/女性/福島県出身)、
それに、
「部屋干し」(32歳/女性/茨城県出身)
と、人込みやビルの密集度、それゆえに屋外に洗濯物が干せないなど、都会ならではのシーンを生で見て、あらためて驚く人は多いようです。
なかには、
「都会は冷たい」(20歳/女性/岐阜県出身)という声も。短い言葉の中に、複雑な状況がうかがえます。
■駅員ではなく、自動改札機が切符を回収する
続いて、「都会で暮らすうちに、慣れていたこと」についてお聞きしました。
「自動改札機。四国は県庁所在地の駅くらいにしか設置されていなかったので、駅員が切符を回収していた」(25歳/女性/愛媛県出身)、
「満員電車には慣れてきた。心を無にする」(33歳/男性/宮城県出身)、
「電車文化」(29歳/男性/富山県出身)
など、ここでも、交通に関する意見が圧倒的でした。
次に
「雪が降らないので長靴がいらない」(34歳/男性/新潟県出身)や、
「夜空を見上げても、星が見えないことが当たり前になった」(20歳/女性/岐阜県出身)
と、環境に関するコメントは複数寄せられました。