【コブスくんのモテ男道!】ねらいは山ガール? 最近「登山合コン」がはやっているらしい
仲良くなるにも時間はかからなそうですし、ブームの兆しを感じます。
初心者にもやさしい山を選ぼう
実際に登山合コンをした場合、どのような盛り上がりをみせるのでしょうか。登山合コンを企画し、実行したことがあるという川上慎さんに話をうかがいました。
彼は大手メーカーで営業マンとして活躍し、ふだんのオフタイムはフットサルやサッカー、飲み会・合コンにと、アグレッシブに活動されています。
――登山合コンをしようと思った、きっかけを聞かせてください。
「ふだん、ボールをけっている仲間と、登山合コンをしようという話になったんです。ただ全員、山登りに関しては素人だったので、気軽に登れて都内からのアクセスもいい、高尾山を選びました。当日の服装は、ポロシャツ、デニム、スニーカー、薄手のアウターというふだん着で、集合も新宿駅に朝10時と、のんびりでした」(川上さん)
――どのようなメンバーが参加したのですか?
「男性5名、女性4名。
年齢は25~29歳でした。初めて会う女性がほとんどだったので、まさに合コンという雰囲気でしたね」
――当日の雰囲気、印象に残っているエピソードを聞かせください。
「ライトな登山スポットということで、登山中はピクニックみたいに、和気あいあいという雰囲気でした。