【COBCOB世論調査】今考えると意味がわからなさすぎた反抗期の行動
(26歳/女性)
「親が車で送ってあげると言ってくれたときに、天候がかなり悪くても自力で学校へ行っていた。今だったら、絶対送ってもらっているのに」(23歳/女性)
「習い事の帰り、遅い時間で危ないからとわざわざ迎えに来てくれていた母に、『母親と一緒に並んで歩いて帰るなんていや!』と言って、私が10メートルほど前を歩き、母がその後ろをついて帰りました」(27歳/女性)
一人部屋にこもったり並んで歩くことを拒んだりと、とにかく親から離れようとする……筆者にも心当たりがあります。自立心の芽生えなんでしょうけど、今思えば少しかわいそうだった気も。
■若さゆえの破壊衝動!
「イライラをぶつける対象がなくて、プラスチックの定規を折ったことがあります」(29歳/女性)
「二段ベッドの上から天井をけって穴をあけていた」(26歳/女性)
「口うるさく言われたときに、母が畳んだばかりの洗濯物をわざと散らかしてしまった」(28歳/女性)
子どものころはストレスの発散方法も知らず、物にぶつかってしまうことって多いですよね。人さまに迷惑をかけないのなら、やけ酒・やけ食いなんて大人の発散方法はかわいいものかもしれません。