【COBCOB世論調査】今考えると意味がわからなさすぎた反抗期の行動
■お父さんをいなかったことにする
「父親が嫌で嫌でたまらなかったため存在を無視して、伝えたいことがあっても母親に伝言してもらったりしていた」(28歳/女性)
「中学から大学にかけて、父を徹底的に無視していた。話しかけられても無愛想な相づちだけ、父がテレビを見ていてもいないかのように勝手にチャンネルを変えていた」(28歳/女性)
父親になったら威厳を持ちたいものですが、現実には厳しそう。男性である筆者にとってはただただわが身を案じるばかりです……。
■そのほか
「エタノール消毒剤を振りまきながら親の後ろを歩いてました」(26歳/女性)
「子どものころ、無性に自分の銀行口座を持ちたくなった」(22歳/男性)
反抗の理由も方法も人それぞれのようですが、なかには個性的なものも。自分ではまともと思っていても、人から見たらおかしな反抗って探してみれば結構あるものです。ただ、エタノールを振りまくのは、いろいろ問題があるので止めてください。
思い起こしてみると、訳がわからないなと笑ってしまったり、親の気持ちを考えずにひどいことをしたものだと反省してしまったり。反抗期ってかわいらしくもほろ苦くもある、なんとも憎めない時期ですよね。