京都市の北東(牛と寅の方角)にあるのでこの名前がついたそうです。(29歳/女性/東京都在住)
昔の方角の呼び方って独特で良いですよね!
●私の奥さんの地元の愛媛県西条市には「朔日市」という町の名前があります。これは「ついたち」と読みます。奥さんと一緒だからわかったものの、私だけだとずっと読めないままだったでしょうね。(36歳/男性/大阪府在住)
いや、これはまったくわかりませんでした!
●新潟市には「沼垂」という難読地名があります。新潟県民でも、市内に住んでないと読めない地名なんですが、これは「ぬったり」と読みます。市内の東区の地名ですが、県外の人で読めた人は今のところいません(笑)。(30歳/男性/新潟県在住)
「ぬまたれ」だと思いましたが、案外近かったようです(笑)
●長野県の松本市ですが、「雪中」という地名があります。
ゆきなかとかせっちゅうと読む人がいますが、正解は「せっしょう」。ほかにも安曇野市に青木花見(あおけみ)なんてのもありますね。(27歳/女性/東京都在住)
「中」をしょうと読むのは想像がつきませんね。
●難読地名とはちょっと違うのですが、長野県松本市には新島々(しんしましま)