2009年8月7日 00:00
【貯金】積み立て貯金を毎月「5~10万円未満」している人は、26.6%
と聞いたところ、「100~300万円未満」と回答した人が24.1%、「0~20万円未満」が30.4%となった(図4)。
「今後、その積み立てを続けるかどうか」については「はい」と回答した人が圧倒的に多く90.0%となった(図5)。
「今後、その積み立てを続けるかどうか」について「はい」と回答した人にその理由を聞くと下記のような回答が得られた。
- 実施している積み立て:会社の積み立て(財形貯蓄など)/投信型の積み立て(株式累投など)
住宅財形は税制上の優遇があるから。残ったお金で生活することは、自身の自立意識を促すことにつながるから(男性/O型/26歳/年収:500万円以上/茨城県/事務系専門職) - 実施している積み立て:会社の積み立て(財形貯蓄など)
貯金では無理かと思い財形貯蓄にしました。安心できるので自分に合った方法だったと思います。(女性/O型/27歳/年収:400万~500万円未満/東京都/事務系専門職) - 実施している積み立て:貯蓄型の積み立て(定額貯金など)/会社の積み立て(財形貯蓄など)
給料天引きだと、給料の初期値が低くなり、それに対応できるような生活を送るようになるので、結果、お金が良くたまると思うから。