相棒に感謝を込めてお別れ。恥ずかしくない&困らないランジェリーの処分方法3選(ブラジャー編)
使用するのは、ハサミだけ。
処分方法1.バラバラに分解してからゴミ箱へ
まずは肩紐のストラップ部分をカット。
一番シンプルな方法です。
もちろん分解せずにゴミ箱へ、という手段も取れるのですが……どうしても目立ってしまいやすい製品ですし、防犯上の観点からもそのままゴミ捨て場へ出すよりも分解した方が安心して処分できるかと思います。
また、ワイヤー入りのブラジャーの場合、ワイヤーは金属なので分別の対象となります。環境にも配慮しつつ、これまでバストを守ってくれたことに感謝をこめてブラジャーを分解しましょう。
分解するときのポイントは以下の通りです。
・布やナイロン、金属(ワイヤーやホックなど)の素材ごとに分解する
・パーツを大まかに分けて、ブラジャーの原型を認識しにくい形にする
白く飛び出ているパーツがワイヤー(金属)です
左半分だけ分解したところ
ちなみに、ランジェリースタイリストであると同時にランジェリーオタクでもある私は、分解しながら「このパーツがあったことでこんなシルエットになっていたのか……!」「こんなところに隠し布が!!」みたいな要素を発見して楽しんでいます。