ランジェリーは基本的に自分だけが見て、触れて、身に着けるもの。親密な関係の相手に見られる機会もあるけれど、自分の肌に最も近く触れるものだからこそ、自分が一番心地よく感じるものを選んで、いつもまとっていたい。
ランジェリーに興味はあるけれど、まだ「これ!」という運命の一枚に出会ってない人も、すでにランジェリーの虜になっている人も、ランジェリーの楽しみ方や奥深さ、そのパワーにふれてほしい。
そんな思いで、ランジェリーをこよなく愛す女性たち5名に集まっていただき、ランジェリーをテーマに座談会を開催しました。日常、仲間内で案外話題にのぼらないランジェリー。
それゆえ制限時間がなければ、何時間でも話し込んでしまう雰囲気すらあった、ランジェラーたちの座談会。前編ランジェリーは女に自由を与えるアイテム【ランジェリー座談会 #1】 に続き、中編をお届けします。
■ランジェリー座談会の参加者
(写真左から)庭野さん(開業医)ランジェリーを買うのは「月2〜3枚まで」と決めている。
ランジェリーは「趣味」。柏崎さん(アパレルセレクトショップ/マーケティング担当)海外へ行く機会も多く、現地で出会ってときめいたランジェリーを買うことも度々。