山田さん(料理教室主宰)インポートランジェリーも好きだが、普段使いは国内ブランドのランジェリーが多め。桜井さん(会社経営)年代によって好みの色が変わり、近年は濃い目の色が好みに。パープルやネイビーを選ぶことが増えた。石川さん(DRESSでもおなじみ。ランジェリーアドバイザー)DRESSをはじめ、さまざまなメディアでランジェリーの魅力を伝えている。
■コレクターに近い?中には「鑑賞して満足」なランジェリーも
石川:今日は皆さんにランジェリーをお持ちいただきました。各自、どういうところが気に入って買ったか、順に紹介していただけたら。山田さんからどうぞ。
山田:これはアメリカの下着専門店でセールのときに買った、「Chantal Thomass(シャンタル・トーマス)」のランジェリーです。
石川:かわいい……!かなりの年代物じゃないですか?
山田:そうですね。実用性には欠けますが、デザインのかわいさに屈しました(笑)。買った当時は、「パッドを入れて着けようかな」と考えてましたが、服に響くタイプなのでなかなか出番もなく……。
石川:そのときに着る服や着るシーンを選んでしまいますね。
山田:セールじゃなかったら、買ってなかったと思います。