くらし情報『御朱印帳の使い方! 素朴な疑問と知っておきたい基礎知識』

御朱印帳の使い方! 素朴な疑問と知っておきたい基礎知識

神社によっては、お釣りをたくさん用意できていないこともありますので、できればぴったりご用意しておいていただけると理想的ですね。

Q 御朱印帳が手元に用意できていない場合は?

A 時には、御朱印帳を持参するのを忘れてしまったり、急な参拝で手元にない、といった場合もあることでしょう。その際は、ぜひ御朱印の受付で「書き置き」があるかどうかをご確認していただければと思います。あらかじめ紙に書かれている御朱印を拝受して、後でご自分の御朱印帳に貼り付けていただければ大丈夫。また、神社や受付時間帯によっては書き手が不在のこともあります。そのようなときも「書き置き」のみでお分けすることがあるので、それも覚えておいてください。

■一生をかけて大切にしていく

御守りや御札のように、「お納め」をするわけではない御朱印帳。「最終的にはどうすればいいのだろう……」と、素朴な疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。


私の想いとしては、御朱印は「あなた」が神様とのご縁をいただいた証なので、できれば皆様にそのご縁を、「一生」をかけて大切にしていっていただきたいです!自分の身体がなくなるその日まで……。

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