くらし情報『太陽と月と海原の三貴子が鎮まる「阿佐ヶ谷神明宮」【巫女ライターの神社と御朱印めぐり#5】』

2018年10月8日 18:00

太陽と月と海原の三貴子が鎮まる「阿佐ヶ谷神明宮」【巫女ライターの神社と御朱印めぐり#5】

「神むすび」は阿佐ヶ谷神明宮のオリジナルであり、珍しい形の御守りですが、私たちがより身近に持つことができるのではないでしょうか。

御守りとは、日々の暮らしの中で折に触れて神様の存在を意識し、その御神徳にあやかりながらも、常に感謝を忘れないための「形あるもの」です。その出会いは「直感」が大切。

神社に訪れた際に御守りを目にして、あなたが強く心惹かれるものがありましたら、ぜひ手に取ってみてください。それがあなたと、その神社・神様との絆を示す、ひとつの証になることでしょう。

■行事ごとに少しずつ変化する御朱印

御朱印については、阿佐ヶ谷神明宮の場合、大きく分けて2種類があります。「神明宮」のものと、「月読尊」のお社である「月読社」のものです。

また、「神明宮」の御朱印については、祭祀や催し物などにちなんで手作りの印が追加されることがあります。
お正月、観桜会、夏越の大祓、七夕、例祭、新嘗祭、年越しの大祓など……それぞれのモチーフになるものが、季節を感じさせてくれますね。

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昨今は、多くの神社でいただける御朱印にも、限定のものなどが増えてきました。思わず見とれてしまうような、美しい御朱印に出会うこともありますよね。

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