くらし情報『「おみくじ」は吉凶よりも「言葉」を読もう! 基本の引き方・捉え方』

「おみくじ」は吉凶よりも「言葉」を読もう! 基本の引き方・捉え方

と来年まで我慢するという方がいるようですが、それは気にしなくても大丈夫です。なぜなら、人生にはさまざまな節目や変化が訪れますよね。状況が変われば、おのずと必要なアドバイスも変わります。大事な節目や、何かに思い悩むとき、そして何気ない日常の折にも、思い立ったタイミングでおみくじを引いてみると良いでしょう。

さらに言えば、神社ごとにおみくじを引くのも悪いことではありません。人間同士であっても、相談する人が変わればアドバイスが変わるのと同じように、神様によっていただけるアドバイスの内容も違ってくるものです。ただし、「内容が気に入らないから引き直す」ことや、同じ種類のおみくじを同じ日に何度も引いてみる、というのはあまり好ましくないと言えます。捉えようによっては、せっかく神様からいただいたアドバイスを、無下にしていることになってしまいますからね。


Q.おみくじは結ぶべき? 持ち帰るべき?

A.できれば持ち帰り、しばらくは保管して、時折読み返してみてください

これももちろん皆様の自由ですが、私はお財布に入れるなどして、大切に持ち帰ることをおすすめしています。それは、その場で隅々まで読み切れないということが、よくあるからです。

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