襟元にネックレスをプラスするときちんと感が出る。
次に、インナーにシルクのノースリーブのブラウスをイン。
ノースリーブのトップスはシルク素材やレース素材など、上質なものを少しずつ集めている。
ニットカーディガンとは相性が良く、いろいろな組み合わせを作れる。
次に、襟元にスカーフを挟む方法。柄物を投入すれば、まったく違った印象になるニットカーディガン。
スカーフの色とニットカーディガンの色を合わせるのが楽しい。
最後に、ニットカーディガンの下にシャツを着る方法。
シャツの色を白にしたり、このように類似系統色の物を入れたり、逆に対称的な色を入れることもできる。シャツ+カーディガンの組み合わせ次第で、コーデのバリエーションは広がる。
■ロングカーディガンも便利
ロングカーディガン。一時期の大流行は過ぎた感があるが、かえって定番化したのか、よく見かけるアイテムだ。
パンツスタイルに合わせるのが王道だが、ロングのタイトスカートとも相性がいい。
トップス+ロングタイトスカートにさらっと羽織ると、全体に統一感が出て便利なアイテムだ。
ジャケットを着たくないけど、きちんと感を出したい仕事のときも重宝するアイテム。