コスチュームジュエリーで、いつもの服をパーティーウェアに格上げする
華やいだイベントやパーティーにお呼ばれすることが多い12月、何を着て行こうかと、毎回頭を悩ませる時期でもありますね。
いつも同じ服を着ていくのも気がひけるし、かといってその度にドレスを買うと出費がかさむ。そんなわけで昨年まではペーティーにお呼ばれすると、ZARAやH&Mに駆け込んで新しいドレスを調達するのが常でした。
でも「毎年使い捨てのパーティーファッションは、なんだかもったいないわ」とも思っていたんですよね。
そこで、今年からはファストブランドでドレスを買う代わりに「コスチュームジュエリー」をひとつ、買い足すことにしてみました。
コスチュームジュエリーとは、金、銀、プラチナまたは貴石などを使わないイミテーションのジュエリーのことです。
1900年代にココ・シャネルをはじめとする多くのデザイナーが、石や金属に価値を置く宝飾品ではなく、デザイン性を重視したアクセサリーをこぞって発表し、多くの女性を虜にしました。
本物の宝石では高価すぎて作ることができない、大胆なデザインやボリューム感を、コスチュームジュエリーなら実現できたからです。
今年私は、大好きなデザイナー「ドリスヴァンノッテン」