こうすれば風邪引かない? 多忙な年末を元気に乗り切る方法4つ
■3.年末、睡眠不足はみな同じ、量より質忘年会シーズンで帰宅が遅くなる日が増えると、睡眠時間がどうしても十分取れず、胃腸の弱りとともに不調を感じるひとも多いかと思います。そんな時は、普段と同じ生活スタイルを無理に送ろうとせず、「マスト」な決めごとをしないと気が楽ですよ。
例えばお洗濯を数日まとめてするとか、休日に一週間分のスタイリングを決めておくと朝、洋服を選ぶ時間が時短できます。眠くて髪を洗えず、翌日不快な思いで出勤した時は、ランチタイムを使ってクィックシャンプーをするとリフレッシュにもなります。フリーペーパーのクーポンなどを利用するとお財布にもやさしくできますね。
よく、どのくらい眠ればいいのですか? と質問を受けますが、それは体調や個人差もあります。多忙な時でも最低3時間から5時間を目安にしたいところですが、その日の調子でコントロールしましょう。時間より、深い睡眠を取るよう、こころがけてくださいね。
空き時間にマッサージやリフレクソロジーでリラックスすると気持ち的に不眠を解消できます。
■4.疲れたカラダが喜ぶ滋養フード、納豆汁納豆は女性に必要な大豆イソプラポン、ビタミンB,K,カルシウムや鉄分、ミネラルなどなど、栄養素がいっぱい、忙しい時にはこれを押さえればバッチリです。
冬場は特に味噌汁がお勧めで、納豆のネバネバでさめにくく、体の芯から温まります。加熱すれば納豆独特のにおいも生より気になりません。薬味や小松菜、ほうれん草など他の食材を足せば苦手な人食べやすいでしょう。イスタント食品でも「納豆汁」はありますから、疲れた体の栄養補給に是非取り入れてみてくださいね。
冬花のインスピレーションフラワーは白いパンジーです。クリスマスデコレーションとして赤や緑でラッピングした鉢植えをお部屋に飾るとすてきですよ。
枯れた花をこまめに取って、陽に当ててあげるとひと月は持ちます。
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