職場のバレンタインをスムーズに乗り切る3つのルール
■チョコの選び方や渡すタイミングも大事職場のバレンタインで贈るチョコは、「全員に同じものを」が原則。部署内、グループ内などの範囲を決めたら、親しさの度合いに関わらず全員に贈りましょう。お返しに気を遣わせることにもなるので高価なものを用意する必要はありませんが、人によって価格で差をつけるのはNGです。
もし種類を変えるなら「役職者のみ少しランクアップ」など、誰が見ても分かるようなルールで。大人数の場合は、大きな箱入りのチョコを「皆さんでどうぞ」という形にしてもよいでしょう。
渡す際は、相手の忙しい時間帯を避け、休憩時間や出先から帰ってきたタイミングなどを狙うのがベスト。相手が席を外している場合などはデスクに置いておきたくなりますが、華やかなパッケージのチョコが置きっぱなしなのは、相手にとって気まずいもの。「いつもありがとうございます」の言葉を添えて、手渡したいものですね。
■手作り&目立つものはNG! 職場のバレンタインで絶対に避けるべきなのは、手作りチョコ。そもそも、恋人や家族以外の手作りの食べ物を苦手だと思う人は意外と多いもの。
さらに終業時間まで終業時間まで暖房の効いた室内に置かれることを考えると、衛生面からもあまりおすすめはできません。普段から手作りのお菓子の差し入れがよく行われているような職場以外は、避けておいた方が無難です。
また、持ち帰るときにかさばらないよう、なるべく小さめのサイズで。パッケージも、赤やピンクのハート柄など派手なものは避けた方がいいでしょう。「職場にふさわしくない」と思われたり、本命と勘違いされたりしないよう、なるべくシンプルなパッケージのものを選びます。
職場のバレンタインは、いつも仕事でお世話になっている感謝を伝えるもの。
チョコレートで、社内のコミュニケーションもスムーズになるといいですね。
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