8.白玉粉は袋の裏面の作り方通りに調理し、白玉を作る。白玉は茹でた後、すぐに氷水の冷水に浸し、しっかりと熱をとること。
9.きな粉は使用する分だけ別のボウルに取り分ける。取り分けたきな粉の中に水気をしっかりと切った白玉を入れて、きな粉の中を転がしながら、しっかりと全体にまぶしたら出来上がり。
さらにおいしく作るためのワンポイントアドバイス
フードプロセッサーにかける際は、レシピ5の行程は省いても特に問題はありませんが、手をかけることで、よりきめの細かいきな粉になります。
お正月ほどの大きなイベントではないけれど、日本に古くから伝わる伝統行事は子どもたちにも意識させたいと思い、わが家ではちょっとした十五夜会を開きます。皆さんもぜひ、子どもと一緒に月を見上げて、季節の行事を楽しんでみませんか?
(KMmama)