「ソ」の音を意識するといい!? 同性からきらわれないために心がけること
女性には、ふたつのタイプがあります。いつも友だちに囲まれて楽しそうな人と、なぜか同性から距離を置かれてしまう人です。
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後者タイプの人もご心配なく。ちょっとした心がけや言動でプラスの効果があらわれ、同性から好かれる人へチェンジできるそう。同性からきらわれないために心がけることを紹介します。
■知らずにしていない? こんな行動
女性は敏感な感受性を持っています。そして、相手の話し方や表情、イメージから自分と合う合わないを瞬時に察知しているのです。周りから敬遠されていると感じる方は、もしかしたらこれが原因かもしれませんよ。
とまらないヒソヒソ陰口
いつも何かに不満を持ち、陰口をいっている人はマイナスのオーラに包まれています。悪口が日課になっているような人は、決して周りにいい印象を与えません。「同調しつづけるのは、つかれる…」と思われていることでしょう。
悪口をいうと、脳内にはストレスホルモンのコルチゾールが放出し、脳へダメージを与えるともいわれています。つまり、マイナスがマイナス効果を生みだしてしまう結果に…。そんな人とは距離を置きたいと考えるのが普通ですよね。
周りの空気が読めない猛進型
明るくておしゃべりが好きな人は、その場を楽しくする人気者です。けれど、度をすぎたおしゃべりはあまり歓迎されません。
会話を楽しむ上で欠かせないのは、言葉のキャッチボール。いいたいことを一方的に話しつづけたり、相手の話の腰を折るなんて論外です。自分の言動を再確認して。
止まらない! 過剰な気くばり
空気が読めて、周囲に気をつかえるのはすばらしいことですが、ケタ外れな気づかいは考えもの。気くばりされた方が恐縮し、こちらも気をつかわなくては…と相手をつかれさせてしまうことにもなります。「気づかいはスマートに行う」が鉄則ですね。