こと細かな子育て日記にウンザリ 友だちをなくす既女のSNSの投稿3つ
結婚すると、SNSでも家族の話題が中心になってしまうもの。それは悪いことではないけれど、あくまで日常をつづっているつもりなのに、見ている人にドン引きされてしまうことがあるようです。
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そんな、友だちをなくしかねない浮かれたSNSの投稿を紹介します。
■中途半端なリア充アピール
その日食べた料理をひたすらSNSに投稿する人がいますが、このような投稿は「うざい」と思われがちなので要注意。話題の店や珍しい料理ならまだしも、食べたものの写真だけをアップされても反応しにくいからです。
とくにTwitterでは、写真を1つずつアップされるとタイムラインがその人の投稿で埋まってしまい、ほかの投稿が読みにくくなってしまいます。アプリを使って写真を1つにまとめたり、そのときの感想などを添えたりして、より興味を引く投稿を心がけたいですね。
また、投稿内容とは関係のない子どもやペットの写真を頻繁にアップするのもNG。
ほほえましいのは最初だけ、さらに本人と子どもの写真ばかりで夫の影が見えないと、「本当は幸せではないのでは?」なんて思われてしまうこともあるのです。
■こんな報告はいらない!
SNSを子育て日記として活用するママもいますが、何でもかんでも投稿するのは考えもの。おむつ交換の様子や授乳シーンは、誰もが快く受けいれてくれるとは限りません。
なかには、妊娠中にどんどん大きくなっていくおなかをセミヌードまがいのポーズで撮影したり、子どもの卒乳報告と同時に最後の授乳シーンの写真を投稿したりするママも。同性でも目のやり場に困ります。
公開範囲を限定して、「友だちにしか見せないから」という気持ちがあるかもしれませんが、友だちのパソコンがウイルスに感染して流出する可能性もなきにしもあらず。
インターネット上の投稿はすぐに消せるメリットもあるけれど、一度アップしてしまうと一生消えない可能性があることも忘れないようにしたいですね。