連載記事:パパママの本音調査
実録! 更年期と反抗期が重なる地獄の体験【パパママの本音調査】 Vol.7
■なければないで心配してしまうのが親心
反抗期がないとそれはそれで不安になってしまうのが親。自分の子どもが上手に気持ちを発散できているか、見守ってあげるようにしましょう。
「現在高校の上の子2人は特に反抗期というのはありませんでした。反抗期は必要!とか、大人になれない!とか読んだり聞いたりすると不安になりましたが、態度に大きく出ないだけで、葛藤は見てとれました」(千葉県 40代女性)
「中3の長男は反抗したっていいことないと悟りをひらいています。
部活で疲れて反抗する暇もないのかも」(岩手県 40代女性)
■まだ見ぬ反抗期に不安になる人も
小学校低学年や幼稚園の子どもを持つ親は、これからくるであろう反抗期にかなりの心構えをしているようです。特に第一子がまだ小さい場合、反抗期を体験していないので、得体のしれないものとして考えているようです。
「子どもが小2と年中です。思春期の反抗期はまだ未経験ですが、避けては通れないものと漠然と不安です」(宮城県 40代女性)
「小3娘。言うことややることが大人びてきた。パパに対しても態度が変わってきた。今からドキドキ……」(徳島県 30代女性)
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