連載記事:パパママの本音調査
実は親の苦痛にもなっていた! 子どもの宿題の量多い? それとも少ない?【パパママの本音調査】 Vol.155
■少なければいいってもんでもない!
宿題が少ないと当然子どもはよろこびますが、それが子どものためかはわかりません。少ないと感じるときには自宅学習を増やしてみるのも1つの方法です。
「海外の学生に比べるとかなり少ない方だと思います」(神奈川県 40代女性)
「1年生のとき宿題が多かったため、今は少なく感じます。
本人はこれでいいなんて言ってるけど、本人のためになっているかは疑問」(埼玉県 40代女性)
■宿題を親子でいっしょにやる意味
子どもの勉強の定着という意味だけでなく、今学校でどんな勉強をしているのかが垣間見れるのが宿題。苦痛ばかりに感じずに、そう言った目線で取り組むと親にも心のゆとりが生まれますね。
「今、何を習っているのかを子どもと共有することが大切。生活の中に置き換え、身近な行きた勉強にしていけるアドバイスができればとコミュニケーションを心がけています」(香川県 50代女性)
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