連載記事:パパママの本音調査
風紀のため? 節約のため? 親が制服に求めることとは【パパママの本音調査】 Vol.246
■動きやすさや気温に応じでもう少し自由でもいいのかも
制服はあってもいいけど、もう少し自由度があってもいいという意見もありました。ジェンダーの問題だけでなく、動きやすさや気温などにも柔軟に対応できたほうが子どものためかもしれませんね。
「便利だけれど、最近の異常な気温だと学生がかわいそうです。寒くてもタイツもダメ、決まった靴しかダメ。大雪が降った日は勘弁してほしいです」(愛知県 40代女性)
「ジェンダーの問題だけでなく、痴漢対策や風邪のときなどのために、女子がズボンを選べてもいいんじゃないかなと思います」(東京都 40代女性)
「制服はいいと思いますが、授業中はジャージにしてほしいです。
新陳代謝が活発な時期に毎日洗えないのも不衛生ですし、勉強もゆったりとした格好で集中させてあげたいです」(千葉県 40代女性)
■通学服のガイドラインがあれば制服はなくてもいい!?
少数派ですが、制服は不要と考える親たちもいました。学校生活を行うのにふさわしい服装としてのガイドラインさえあれば、わざわざ高い制服を買う必要はないという意見も。毎日洗濯できるというメリットも嬉しいですね!
「必要ありません。特別な学校だけで結構。私服費用の問題があるなら、『通学服のガイドライン』を定め遵守すれば良いだけの話です。白シャツに紺や黒のボトム、肌の露出やダメージファッションは避けること程度で十分です。時代は変わります。日本に日本人ばかり住んでいるわけじゃないし、みんな同じを押しつけてもムダだと思います」(東京都 40代女性)
「毎日洗濯できる。
そのほうがいい。制服は高く、洗い替えなんて不可能。成長期でもあり、細かな調整も難しいし、クリーニング代もかかる」(兵庫県 40代女性)
「ドレスコードがあれば制服はいらない。TPOを考えた服装や振る舞いを学ぶ機会を失っていると思う」(神奈川県 50代女性)
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