■毎年クリアケースに入れるだけ!
年々増える年賀状。とりあえずはゴムで束ねて箱や紙袋に入れているけど、置き場に困るなんて方。せっかくもらったものだけに、捨てるのは嫌だけど、ずっと残し続けるのもどうかな…とお悩みの方には、こちらの方法がおすすめです。
インスタグラマー bambiさん(bam._.bam._.bambiさん)より
インスタグラマーのbam._.bam._.bambiさんこと、
bambiさんは、
3年分だけとっておき、その前の分はシュレッダーにかけて処分するといいます。3年分の年賀状は、今年、昨年、一昨年と書いた透明ケースにまとめてから、「
年賀状ボックス」に入れて収納しているそう。
インスタグラマー bambiさん(bam._.bam._.bambiさんさん)より
「まずは一昨年分の年賀状をシュレッダーで処分。そして、ケース内の年賀状をそれぞれ移動。[昨年]→[一昨年]、[今年]→[昨年]、最後に[今年]に今年分のものを入れ替えて完了」だそうです。
インスタグラマー bambiさん(bam._.bam._.bambiさん)より
「それぞれのケースラベルを年度ではなく、今年、昨年、一昨年にすると毎年ラベルの変更をしなくてすむのでラク」だといいます。あとはまとめてひとつの収納ボックスに入れるだけ。
「収納方法が
シンプルだと、片付けに挑むハードルがぐ~んと低くなります」というbambi さんですが、この方法なら、1時間もかからず終わるのでたしかにラクちんそうですね。
インスタグラマーのuedmkkさんこと、
上田麻希子さんも同じように1年ごとに年賀状ケースに入れ、3年分をまとめて収納ケースに保管しているそう。
インスタグラマー 上田麻希子さん(uedmkkさん)より
上田さんは
西暦のシールを貼って
ラべリングしているそう。
インスタグラマー 上田さん(uedmkkさん)より
新しく入れ替えるたびに、「1番古い西暦のものは処分し、新しく2020年のシールを貼り替えしラベリング」といったように…。
インスタグラマー 上田さん(uedmkkさん)より
そのあとはこうして
無印良品のファイルボックスに入れて収納しているそうです。これなら見た目にもすっきり!
また、インスタグラマーのmori_mackyさんこと、
Maki Moriさんも3年分だけ保管というタイプ。 Maki Moriさんの場合は、一年ごとにもダブルクリップでとめてから、年賀状ボックスに収納しています。
インスタグラマー Maki Moriさん(mori_mackyさん)より
Maki Moriさんも「毎年使えるように、西暦ではなく【今年】【昨年】【一昨年】としている」というタイプですが、西暦にするか、あるいは「今年」「昨年」…とするかは、使いやすい方法を選ぶといいかもしれません。
そして、「3年保管」というのはちょうどいい期間といえそうですが、もちろん、保管期間は自分流に2年、3年、5年など使いやすいようにアレンジしてみるといいでしょう。