■こんな義母がいてくれたら!神対応の義母に称賛の声が!
・「料理は女性がするべき」というジェンダー意識に捕らわれない義母が、誰も傷付けずに諭している姿がかっこいいと感じました。また、お惣菜やテイクアウトなど、時代を経てより便利になったものを柔軟に取り入れていらっしゃって、素敵な義母だと羨ましいです。
・仕事帰りにスーパー寄って、食材買って…もうそれだけで本当はグッタリなのに、毎日ごはんを作る大変さ…そんな母親の苦労をよく理解してくれるこんなお義母さんがいたら、それだけで気持ちが前向きになれそう。
・ステキなお義母さんでほっこり。嫌なタイプのお義母さんの話しが多い中、いい話しだった。自分は専業主婦なのにズボラで、料理も苦手で手を抜きがちだがやはり罪悪感があったので、救われた。
・ご飯を作って貰って文句を言うご主人は何様なんだと思ったし、子どももそれを見て育ってるから平気で心無い事を言う。そこへ義母の返しは秀逸だなと思います。
やはり間違っていることを外から言われるほうが破壊力あるので なんて賢い義母なんだろうと思いました。やはり家庭を運営していく中で大切なのは例え結果が良くなくても努力を褒め合える関係というのが大切ですね
■苦しくても逃げ出せない「ママってしんどい」…という本音コメントも多数
家族のためにもちろん頑張りたい。だけど、ママだって疲れるし、たまには労ってほしい…。そんなママの本音がたくさん届きました。
・疲れてる時でも、ご飯の心配や掃除洗濯をしないといけない。夫に頼むにしても、悪いけどって言う気持ちになる。本当は悪いけどって言う必要はないのに。家族の心配を1人で担っている事が多い。
・ママ、ママって義父母も夫も子ども達も家のことは全部、ママっていうモノが完璧にするって思ってる。待ちの態勢で必ず相手の思う通りに動かなくてはいけないモノになりつつある。誰が植え付けた?私自身か?って考えながら、早朝から深夜まで動いてる…。
・体が辛くても、仕事で疲れきっても食事の用意や洗濯は必ずやらなくてはならないとき。たとえお惣菜を買ったとしても、温めて片付けて。ママがやるのが当たり前だと思われて、みんなは気が向いた時だけ「手伝う」という姿勢なのが本当に辛い。
・平日も休日も関係なく子供が起きたら起きないといけないこと。お父さんは1人ゆっくり寝てる。
たまにはゆっくり寝かせて欲しい。休日にご飯を3食考えて作るのも面倒。○○でいいよ。って、でってなんだよ、なら自分でしてくれ
・疲れていても子供のお世話をしないといけないし、どんな辛くても苦しくても子どもを家に置いて逃げ出すわけにはいかない。命と人生を預かる責任の重さがしんどい。
■また「料理は母親がするもの」という価値観に待った!の声も
料理=母親がするもの。そんなステレオタイプな価値観に左右されることなく、自分なりの考えやバランスを持っている方もたくさんいるようです。
・真面目な世のお母さんに手抜きや、子ども、旦那への指導は悪いことじゃないともっと広げて欲しい。
・全て1から手作りは素晴らしいと思うが、それにこだわり過ぎて苦しむならば、ずぼら主婦と言われようが、手抜きと言われようが、自分が続けていけるバランスを見つけ、気持ちに余裕のある生活を作っていく方が笑顔でいられると思いました。
私も料理が苦手です。食べる事にそれほど執着せず生きてきた為に料理に対して関心がもてません。分量もよくわからないし、作ることが本当に嫌。盛り付けも面倒。旦那の方が作るのうまいので夕飯は完全に任せてます。
世の中には、日々奮闘するママがいっぱい。料理を作ることが苦痛だった主人公は、義母のどのような言葉によって心がフっと軽くなったのでしょうか!? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!
▼ママの楽しみ方/毎日の料理が苦痛!夫や息子からのダメ出しにイライラが止まらない