2024年1月18日 16:00|ウーマンエキサイト

「子供の可能性を潰すの?」相談なく習い事の送迎を押し付ける妻に激怒!読者は「妻のエゴ」と批判的



■妻のエゴ!そんな習い事は必要なし

まずは、妻に対しての読者たちの意見をご紹介します。習い事を勝手に決めると言うことよりも、習い事の金額を把握していないことに批判的なコメントが。そもそも、子どもがやる気がないのに親のエゴでさせている習い事は意味なし!

・この場合、習い事を決めた側が送迎も責任もってやるべきですね。他力本願では破綻します。妻が送迎も含めて責任もって自分でやるなら、この旦那さんも不満はないと思います。 むしろ送迎も金も責任をもって全部やるなら、毎日でも習い事OK。

・普通習い事させるのに費用の把握はしますよね。

・計画性がない母親、浪費でしかない…。


・結局奥さんのエゴでしょ? 習い事の先生をしている私から言わせれば、子どもにやる気がないのに親の見栄で通わせる親、本気でめちゃくちゃ迷惑。 毎回「もう来るなよ」って思いながら仕事してる。

・英語教育でもそうですが、自分ができないなら自分が習えばいいのに、なぜ子供に無理やり習わせるのか? 単に習い事をどうするかではなく、この妻に危機感を感じました。


次にご紹介するのは、夫に対するコメントです。何だか逃げ腰の夫に対して、イラっとしている読者もいるようです。子どものことなんだから、もっと真剣に考えてほしいし、送迎が負担だからやめてほしいと言うのはどうなの?

・この父親は子どもの習い事への興味を持たないなんて、父親失格だと思います。こういう親の子どもはどんな習い事をさせてもダメですし、この程度の習い事費用は一般的だと思います。 最低な父親だと思いました。


・この夫って、送り迎えが自分の負担になるからイヤなんですよね? それって子どもに習い事をさせるか、させないかとは全く関係ないことだと思います。まずは夫婦がしっかり話し合いをすべきです。


最後にご紹介するのは、子どもの習い事がきっかけで夫婦の危機におちいったエピソードになります。協力体制になったパターンと、離婚になったパターンの2つをご紹介します。

・子どもが中学になり学習塾に通いだしたとき、主人は良い顔をしませんでした。 塾代は出さない、送迎もしないと言われたので、私の収入でやりくりし、送迎も私が1人でやると言って納得してもらいました。それでも、「なんで高校受験くらいで塾に行かなきゃならないんだ!」と言われた事もあります。​​中学3年になって、初めて受けた模試で、子どもがありえない成績をとり、この模試の結果を見て主人も危機感を持ったらしく通塾に前向きに協力してくれるように。
休みの日には送迎を、私が居ないときには家事をやってくれるようになりました。子どもの成績が悪すぎたことが協力のきっかけなんて、気持ちとしては微妙なんですが、今は家族一丸となって入試に向かう体制になりました。

・うちは子どもが生まれてから、教育方針が合わずに苦労しました。夫の考えは私の考えとは全く逆の思考でした。こういうのって、子どもが生まれて からじゃないと、わからないものなんですね。幼児教育に興味があった私を全否定されて、結局気持ちもだだ下がり、手つかずな感じになって、幼児期が終わった…。色々歯車が噛み合わず、結果、離婚というゴールに。 しかし、子どもの教育は全てやりたいように出来たから、逆によかったのかも。


たかが子どもの習い事、されど子どもの習い事。経済的な問題であると同時に教育方針の問題でもあります。夫婦一緒に考えて、足並みを揃えて進めていくのが理想ですが、夫の時間の工面が難しくなってしまった今、子どもの習い事を続けていくことができるのでしょうか。

▼漫画「習い事で夫婦喧嘩勃発」

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