苦手な食べ物の克服に「オノマトペ」が効果あり?! 子どもと一緒にお絵描き感覚でおいしく楽しめる「ヨーグルトにぽしゃん!」って?!
「ヨーグルトにぽしゃん!」をご存じですか? これはヨーグルトに、フルーツやジャム、お菓子など好きなものを自由にトッピングしてアートをつくる
“ヨーグルトアート”を美味しく楽しむためのあいことば。

「ヨーグルトにぽしゃん!」の楽しくかわいい世界観をキャッチーな歌とダンスで表現した動画「ヨーグルトにぽしゃん! のうた」には、子どもたちに大人気の
小島よしおさんが“よしおお兄さん”として出演。YouTubeで公開中です。
歌の中で、ヨーグルトにトッピングするときの音を
「ぽしゃん」と表現するなど、
擬音語が多く使われていますが、これには
理由が。
「ヨーグルトぽしゃん!」を企画した明治によると、
「親がオノマトペ(擬音語や擬態語)を使って声がけをしながら、子どもが自ら率先してヨーグルトのおやつをつくり、最後に一緒に食べるという方法が、親子コミュニケーションの質を向上させるうえ、さらに子どもが苦手とする酸味を克服する機会や味覚の発達に寄与する可能性を促す」(※株式会社 明治 物性感性研究部調べによる)ことが研究結果でわかったのだそうです。
先日、都内で行われたイベント「おいしくてカラダにいいヨーグルトを親子で一緒に楽しめる動画コンテンツ『ヨーグルトにぽしゃん!のうた』お披露目会」に小島よしおさんが登場。

ステージで「ヨーグルトにぽしゃん!のうた」のダンスを子どもたちと一緒に披露しました。

イベントでは小島さんが、よしおお兄さんの長男「おぱぴまる」くんのヨーグルトアートを作って食べたり、育児クイズに挑戦する場面も。
「ヨーグルトにぽしゃん!」特設サイトではおすすめレシピも公開中です。
https://www.meijibulgariayogurt.com/special/poshan/

ヨーグルトに「ぽしゃん!」と、好きなものをお絵描き感覚でのせながら、親子で一緒に楽しめる「ヨーグルトにぽしゃん!」。家でも気軽にできるのでお子さんと挑戦してみてはいかがでしょうか?