コミックエッセイ:お父さんの不倫、気づいてないとでも思ってる?
「俺に感謝しろ」亭主関白な父…家族である必要なんてないのに【お父さんの不倫、気づいてないとでも思ってる? Vol.5】
塾に行きたくないサクラは、母に「家で勉強する方が集中できるから」と誤魔化し、塾を休みがちになっていました。
両親の不仲は今に始まったことではなく、サクラが小さい頃からで…。家では父が絶対的な存在で、偉そうに振る舞うその姿からは、家族への愛情も尊敬できる部分も全く感じられませんでした。
膨れ上がる父への憎しみから、サクラは家族でいる必要などなく、むしろ両親が離婚してくれればいいとさえ思うようになっていました。
父が家にいるだけで緊張した空気が漂い、息苦しさを感じるサクラ。母に横柄な態度を取る父に腹が立ちますが、反論しようとしても、絶対的な存在である父の前では萎縮してしまい、自分の無力さを痛感するのでした。
次回に続く(全6話)「お父さんの不倫、気づいてないとでも思ってる?」連載は7時更新!
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