コミックエッセイ:猫語の教科書
これで完落ち! ”声を出さないニャーオ”の威力で夫はトロトロに【猫語の教科書 Vol.5】
■きっとあなたに恋をした
ツィツァにジャブを打たれ続けて、すっかり虜になってしまったご主人。
あんなに家の中に入れるのを嫌がっていたのに、嵐の中、外に出そうとした奥さんを人でなしだと言わんばかりに責めたてる姿に笑いをこらえるツィツァでした。
翌朝には「俺の猫」とまで言わしめて、レイ・ショア夫妻の家の乗っ取りはたったの3日で完了しました。
お見事です!
さあツィツァは、もっと詳しい方法も教えてくれるようです。
次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新!
『猫語の教科書』
原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA)
「猫語の教科書」はこちら「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
幼いころは母に何でも話していた…しかし娘が時々感じていたある違和感【思い通りにならなかった私を愛せますか? Vol.2】