コミックエッセイ:猫語の教科書
男女で異なる人間の特性を把握して乗っ取る! その巧妙な手口とは?【猫語の教科書 Vol.6】
■猫を「擬人化」する人間たち
ツィツァは人間の事をよく知っているだけではなく、人間が猫に対して抱いている評判すらも巧みに利用して、人間を支配するときに利用していたのです。
誇りもヒゲも1ミリも失わずに、欲しいものを全て手に入れる。深く考えると怖いような…いや、とてもかわいい話でした。
しかし、男性をモノにする手練手管は、けっして女性に使ってはダメ!! とツィツァは言いました。
では女性をモノにするにはどうすればよいのでしょうか!?
次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新!
『猫語の教科書』
原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA)
「猫語の教科書」はこちら「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
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