コミックエッセイ:精神科病棟の青春

今度は気持ち悪い…? 私が精神科病棟に入院した理由【精神科病棟の青春 Vol.6】

精神科病棟の青春

精神科病棟の青春

高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。

この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。

■これまでのあらすじ
精神科病棟に入院する半年前、ミモリは友達から体型を指摘されてダイエットをしていました。母から夜に走りに行くことを危ないからと注意されますが、聞く耳を持たないミモリ。母よりも友達の意見の方が重要だったのです。高校生になって初めてできた友達は、3人とも可愛くて勉強もできる、ミモリにとって憧れのような存在でした。しかし、そんな3人からも、ミモリはよく「変だ」と言われていました。「変だ」と言われるたびに、否定されているように感じていましたが、その「変」を直すことでみんなに褒められると嬉しく感じていました。けれど、いつしか「みんなに褒められたい」という気持ちが強くなり、自分の行動を止められなくなっていたのです。


今度は気持ち悪い…? 私が精神科病棟に入院した理由【精神科病棟の青春 Vol.6】
今度は気持ち悪い…? 私が精神科病棟に入院した理由【精神科病棟の青春 Vol.6】今度は気持ち悪い…? 私が精神科病棟に入院した理由【精神科病棟の青春 Vol.6】

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