コミックエッセイ:恋するママ友たち 私以外も不倫してた
職場が子育ての息抜き…息子の不登校に良き理解者が!?【恋するママ友たち 私以外も不倫してた Vol.18】


職場の人間関係は良好で、麻衣は子育てよりも仕事をしているときの方が気がラクだと感じていました。そんなある日、指導役の栗山からランチに誘われます。そこで、栗山が麻衣の元気のなさを気にかけてくれていたことを知りました。
その流れで、思わず家庭の悩みを打ち明けると、栗山も同じような悩みを抱えていることが判明します。共感し合うことで、麻衣のモヤモヤとした気持ちは少しずつ晴れていきました。
なぜこんなにも簡単に家庭の悩みを話してしまったのか…。麻衣は、栗山だからこそ話したのだと気づくのでした。
次回に続く(全21話)「恋するママ友たち 私以外も不倫してた」連載は7時更新!
『恋するママ友たち 私以外も不倫してた』
著:吉田いらこ (KADOKAWA)
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早紀、美穂、麻衣は、子どもが同じ幼稚園に入園したことをきっかけに仲良くなったママ友歴6年目のグループ。子育ての悩みを共有したり、定期的にランチやお茶を楽しむ仲でした。しかし、何でも話せる関係のように見える彼女たちでも、人には言えない秘密を抱えていて…。満たされない心の隙間に「裏切り」という誘惑は入り込んでくるのでした。