2023年7月20日 17:10
ヘアカラーの色味が1週間保てない人必見! NGなケア方法とは?
特にカラーリング後は内部の染料も流れやすくなってしまいます。
◇原因4:「紫外線」髪の毛の日焼け
長時間紫外線にあたると、キューティクルがダメージを受け、内部に定着した染料が分解されてしまい、髪内部の空洞化も進んでしまいます。
■ヘアカラーキープのためのデイリーヘアケア
日々のヘアケアを見直すことで、褪色を抑えながら美髪に近づけるポイントがあります。
なかでも今回は意外と簡単に取り入れられる「アミノ酸系シャンプーで洗う」「トリートメントでダメージ補修」「紫外線から髪の毛を守る」「タオルドライは丁寧に」「ドライヤーは根本から毛先の順で」の5つのポイントをおすすめアイテムとともに紹介しています。
◇アミノ酸系シャンプーで洗う
日々のシャンプーで染めた髪の毛は徐々に褪色してしまいます。髪色を長持ちさせるためには、洗浄力が穏やかで刺激の少ないシャンプーを選びましょう。特に、髪の毛のタンパク質を守りながら優しく洗浄できる弱酸性のアミノ酸系シャンプーがおすすめです。
また、洗い流す際に熱いお湯を使用すると髪の毛の表面が熱ダメージを受け、内部の染料が流失しやすくなってしまいます。
38℃程度のぬるま湯を使用するよう注意しましょう。