普段何気なくつけている指輪。でも、それぞれの指には意味合いがあるって知っていましたか?
10本の指にはそれぞれ異なるパワーが宿っているといわれているので、欲しい運気に合わせて指輪をつけるのがおすすめですよ。
今回は、親指・人差し指・中指・薬指・小指につける指輪の意味を解説。併せて、恋愛運アップに効果的な指輪の位置やつける時のコツも紹介します。
■親指につける指輪の意味
まずは、親指につける指輪の意味から見ていきましょう。
親指につける指輪を「サムリング」と言います。親指には、「望みをかなえる指」という言い伝えがあるのが特徴。
古の昔、戦場での主流な武器は弓矢でした。この弓を引く際に、親指を保護する目的で使われるようになったのが親指の指輪なのです。
◇右手の親指
右の親指は指導力を示し、権威や行動力を与えてくれる指だといわれています。
仕事で部下ができた時、責任者に抜擢された時など、主導権やリーダーシップを取りたいシーンでは右手親指に指輪をつけるといいでしょう。
◇左手の親指
左の親指は、目的を実現させる指といわれています。
自分の信念を貫いて現実を切り開きたい時や、目標達成のために課題をクリアしたい時などには、左手の親指に指輪をつけるといいでしょう。