「親友」と「友達」の違いとは?【判断する7つのポイント】
自然体でいられて居心地が良いのは、相手に心を許しているからこそなのです。
◇(3)相手のことを理解した行動ができるか
さまざまな話をしてお互いのことを理解している親友であれば、相手が「何をされたいか、されたくないか」「今何を考えているか」が言葉を交わさなくても分かることが多いでしょう。
例えば、親友が落ち込んでいる時に、話を聞いてあげる、そっとしておいてあげるなど、相手の性格に応じた行動ができるのも大きなポイントです。
◇(4)久しぶりに会っても違和感がないか
会う回数や距離は関係なく、心の奥底で深く結びついているのが親友との関係性。
そのため、数カ月や年単位で会わなくても、顔を合わせればまるで昨日も一緒にいたかのように、気兼ねなく自然に接することができるでしょう。
連絡をマメにしなくても、関係性が変わることは基本的にないはずです。
◇(5)相手の幸せを願えるか
無条件で相手の幸せを願えるのも親友である証拠といえます。友達であれば、なかなか素直に喜べず、嫉妬してしまうこともあるかもしれません。
損得勘定は抜きに、相手の笑顔が見たい、幸せになってほしいと思えるのです。