くらし情報『映画『青春 18×2 君へと続く道』に描かれた“誰にでもある経験”から感じたこと』

映画『青春 18×2 君へと続く道』に描かれた“誰にでもある経験”から感じたこと

二人が紡いだ初恋の約束が分かった瞬間、つい涙してしまう“切なくも美しいラブストーリー”です。

■「気持ちが揺さぶられた……」

この映画を鑑賞したマイナビウーマン読者パートナーのみほさんに、感想コメントをいただきました!

みほさん(マーケティング/30代)

映画『青春 18×2 君へと続く道』に描かれた“誰にでもある経験”から感じたこと

私は普段恋愛映画を観ることはあまりないのですが、今回は清原果耶さんとシュー・グァンハンさんの演技が見られると思ってワクワクしながら映画を観ました!

最初は女優さんへの興味で見始めた映画だったのですが、ストーリーが進めば進むほど、その生っぽくて繊細な演出・描写にどんどん引き込まれていきました。気づいたら主人公の気持ちに自分の思いを重ねてしまっていて、ふっと涙が……。

誰にも、忘れられない人・モノ・景色があるんだなと改めて感じたと共に、心の隅にそっと押しやっていた記憶や気持ちが揺さぶられるような感覚を持った映画でした。台湾・日本の景色もとても美しく、まるで自分がその景色を経験したような気持ちになれて、映画館にいながらもプチトリップしたような満足度がありました。

ついみほさんも涙してしまったという本作は、衝撃のラストと切なすぎる伏線回収に感動する人が続出しているのだとか。

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