ChatGPTの使い方を学んで、アラサーが日常生活にAIを活用してみた結果見えたこと
ここまでやってもらえたら、副業を始めることもかなりラクになりそうですよね。
ChatGPTを使うには、まずはChatGPTに登録・ログインして、指示をする……これだけです。有料版も提供されていますが、無料で使うこともできるということで、まさに「使わない方が損」であることが分かりました。
■ChatGPTへの指示出しがビジネススキルに
iPhoneに搭載されている「Siri」や、Amazonが提供している「Alexa」など、音声系のAIなら、日常で使いこなしているという人も多いと思います。いつも使う機能なら問題なく動作してくれるけれど、たまにニッチな質問をすると、よく分からない答えが返ってきませんか?
「Siri」などの音声系AIとChatGPTはまた違ったものですが、質問があいまいだと答えも違うものになってしまうのは、AIのクセでもあるようです。なので本には「ChatGPTへの指示の仕方」がかなり細かく書いてあります。
私自身、これまでChatGPTを使ったことはありませんでした。指示文の作り方にはコツがあって、本を読んで実践してみると、すぐにChatGPTをうまく使いこなせるようになりました。