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開発事業、コマース支援事業を展開するDeFactory株式会社(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:徳満 翔平、以下「当社」)は、ハイスキルIT人材のマッチング・調達支援サービス『SkillAssign(スキルアサイン)』の新機能、「人材レコメンド機能(※1)」をリリースいたしました。この度、よりマッチングを促進する機能として、案件保有企業向け(※2)に、簡単案件登録機能及び、人材をマッチングさせる「人材レコメンド機能」を実装いたしました。本機能により、時間や煩雑な連携を削減しながら、求める人材の母集団の形成が可能となります。▼簡単案件登録の概要テキスト入力不要の選択式で、以下(1)~(6)をご選択いただきます。(1)形態:正社員、フリーランス等(2)技術(ポジション/必要言語)(3)単価:上限単価(予算)の設定(4)働き方:常駐、ハイブリット、フルリモート(5)勤務場所(常駐・ハイブリットの場合)(6)提案数の上限をご登録をいただくだけで、マッチング人材を、メール通知を行う機能となります。技術(ポジション/必要言語)選択イメージ登録エンジニア一覧イメージ▼ご利用の流れ1. ログイン(不要)(※3)2. 簡単案件登録3. 人材レコメンド(登録メールアドレスに合致した人材を推薦)4. 人材確認及び面談依頼▼本機能における「案件保有企業」のご利用メリット人材調達工数の削減(簡単案件登録を行うだけでマッチする案件をレコメンド)※1 登録人材は『Python、Ruby、C#、AWS、Azure、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャーエンド、PMO人材』がメインとなります。※2 主に、IT事業会社(エンド企業)及び元請(2次請け)企業をご利用の対象とさせていただいております。※3 アカウント登録をされていない企業の方は、「問い合わせ先」よりお問い合わせくださいませ。■『SkillAssign』概要サービス名: SkillAssign(スキルアサイン)料金 : 完全無料(参画後に費用が発生)※費用は案件・人材概要に依拠登録方法 : 以下リンクよりアカウント登録にお進みくださいませ。登録URL : ■会社概要会社名 : DeFactory株式会社(DeFactory inc.)代表者 : 代表取締役 徳満 翔平本社所在地: 〒254-0075 神奈川県平塚市中原3-12-5設立 : 2017年2月2日事業内容 : 開発事業|コマース支援事業URL : メディア : ShopifyApp: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月18日学情は、20代社会人を対象に実施した「AI・DXスキルの習得」に関する調査結果を発表しました。■「AI・DXスキルを習得したい」と回答した20代が約9割AI活用、DX推進により新たに必要になるスキルについて習得したいか尋ねたところ、49.0%が「習得したい」と回答しました。「どちらかと言えば習得したい」(40.8%)を合わせると、約9割が「AI・DXスキルの習得」を希望していることが分かりました。理由について尋ねると、「どんな業界の仕事にも生かせるスキルだと思う」「今の時代に必須のスキルだと思う」「転職やキャリアアップの選択肢が増えると思う」といった回答が集まりました。■「AI・DXスキル」を習得できる企業・仕事に「魅力を感じる」8割超AI活用、DX推進に必要な能力やスキルが習得できる企業・仕事について、「魅力を感じる」と回答した20代は38.4%でした。「どちらかと言えば魅力を感じる」(43.3%)を合わせると、8割以上が「AI・DXスキル」を習得できる企業・仕事に魅力を感じていると答えています。さらに、「AI活用、DX推進を進める企業には将来性を感じる」「実務でAI活用やDX推進を経験できる職場は、魅力的だと思う」「人的投資に積極的な企業には好感が持てる」「新しい技術を意欲的に取り入れる姿勢に魅力を感じる」といった声が寄せられています。■調査概要20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(AI・DXスキルの習得)2025年1月版調査期間:2025年1月6日~2025年1月19日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:245件調査方法:Web上でのアンケート調査出典元:(フォルサ)
2025年02月06日企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開するジェイックは、同社の就職支援サービスを利用して正社員就職した20歳〜29歳を対象に「10年後のキャリア観(仕事における理想の姿)」に関するアンケート調査を実施しました。■10年後の理想、過半数が「専門性を磨いて活躍したい」「仕事における10年後の理想の姿について、当てはまるものをひとつ選択してください」と質問したところ、「仕事の専門性を磨いて、その部門で活躍したい」が56.6%、「部下をもち、チームマネジメントや育成にたずさわりたい」が20.6%、「その他」が12.5%、「フリーランスになって、働く場所や時間にとらわれず働きたい」が5.9%、「社長や役員になり、会社の舵取りをしたい」が2.9%、「本業だけでなく、副業も取り入れながら働きたい」が1.5%となりました。◇仕事における10年後の理想の姿についての回答理由(自由記述・一部抜粋)上記質問の回答理由は、以下の通りとなりました。「仕事の専門性を磨いて、その部門で活躍したい」と回答した人・自分にしかできない仕事をしたいと思うから・専門性を磨き会社に貢献したいから・まずは自分の仕事を完璧にして、役割をしっかり果たしたいから・代わりが効かない人材になり、会社や社会に必要とされたいから・手に職をつけて、将来の不安をなくしたいから・専門性を磨けば、いざというときに選択肢が広がると思うから・自分の性格に合っていると思う今の仕事で、会社の役に立ちたいから・現在の仕事が気に入っているので、この分野での業務により深く関わっていきたいと思うから・今10年目の先輩方がこのように活躍しているから「部下をもち、チームマネジメントや育成にたずさわりたい」と回答した人・自分が吸収したものを後輩たちに伝えて、会社も自分もより成長していきたいから・自分がしてもらったことを、未来の後輩にできるようになりたいから・上司のようになりたいから・先輩方のようになりたいと思うから・今より任される仕事を増やし、責任のある立場となりたいから・誰かを引っ張っていける人材になりたいから・下の世代の人にも活躍してほしいから「その他」と回答した人の声・将来像がまだ見えていないから・未来のことは何が起こるかわからないから、今は出来ることが少しでも増やしていけたらいいと思う・どちらかというと家庭と仕事の両立がしたいので、そこまで仕事をバリバリにしたいわけではないから・現在は残業時間が長く、仕事を一通り出来るようになりプライベートの時間を確保したいから「フリーランスになって、働く場所や時間にとらわれず働きたい」と回答した人・自由に働きたいから・自分の理想の働き方だから・フリーランスを本業として、自由に自立して生きていきたいから・磨いたスキルを元に、会社に所属する以外の選択肢を持ちたいから・家庭を持った際に臨機応変に対応したいから「社長や役員になり、会社の舵取りをしたい」と回答した人の声・稼ぎたいから・仕事をやるなら上を目指して頑張りたい・もっと色んなことをこなせるようになり、指揮を取りたいから・自分が中心となって売り上げを伸ばしたいから「本業だけでなく、副業も取り入れながら働きたい」と回答した人の声・今とは違う職にも興味があるから・自分の力で稼いでみたいから■実現に向けた行動状況、行動している/いないが半々に「仕事における10年後の理想の姿を実現させるための行動は起こせていますか」と質問したところ、「はい/行動している」が49.3%、「いいえ/行動していない」が50.7%となり、実現に向けた行動の有無はほぼ同数という結果となりました。◇仕事における10年後の理想の姿を実現させるための行動(自由記述・一部抜粋)「はい/実現させるための行動をしている」と回答した人へ、「どんな行動をしているか教えてください」と質問したところ、以下の回答が寄せられました。・資格取得のために勉強している・知識習得に必要な本を読んでいる・必要な本を読み、実践している・勉強会に参加している・上司がどんな時にどんな行動をしているのか観察している・疑問に思ったことを上司に質問し、できることを増やしている・アイデアを考えたら、レビューやミーティングで上司に相談している・日々自分の理想のビジョンを考えながら過ごしている・目標から逆算し、毎日2時間作業時間を確保している・独立した人と会い、話を聞いている◇実現させるための行動を起こしていない理由(自由記述・一部抜粋)「いいえ/実現させるための行動をしていない」と回答した人へ、「理由を教えてください」と質問したところ、以下の回答が寄せられました。・具体的にどんなことをしたらいいのかわからないから・ぼんやりとしか想像ができず、具体的なアクションがわからないから・仕事の全容を把握した後に始めることができると思うから・まず日々の業務をこなして一人前と呼んでもらえるようになりたいから・まだ知識と経験を積む段階にあり、スタートラインにも立てていないと感じるから・現状の業務で手いっぱいで、余裕がないから・目の前のことに集中していて、10年後の理想の姿まで想像して行動を起こせていないから■調査概要「10年後のキャリア観(仕事における理想の姿)」に関するアンケート調査調査対象:同社の就職支援サービスを利用して就職・入社した20〜29歳の人調査機関:自社調査調査方法:Webアンケート調査期間:2024年10月2日〜2025年1月8日回答者数:136名(エボル)
2025年02月05日レバテックは、東京圏および地方企業のIT人材を採用する人事担当者を対象に実施した「IT人材の採用・活用における実態調査(企業編)」の結果を発表しました。■IT人材の年間採用目標、約半分の企業が未達成と回答IT人材の年間採用目標について、2023年度・2024年度の両方で達成または達成見込みであると回答した企業は全体の50.3%でした。東京圏(東京・神奈川・埼玉・千葉を指す)に本社所在地がある企業(以下、東京圏の企業)では55.7%、地方(東京圏以外*1)に本社を置く企業(以下、地方企業)では45.8%が達成または達成見込みと回答し、地方企業は東京圏の企業に比べて約10pt低いことが分かります。*1本調査では、東京圏を「東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県」とし、地方を「東京圏以外の地域」と定義します。この定義は、内閣府が2019年に実施した「若年層における東京圏・地方圏移動に関する意識調査」に準拠しています。■地方企業のIT人材採用、採用課題は「応募数の不足」正社員採用における課題について、東京圏の企業では「競合との差別化ができていない」(35.2%)が最多でしたが、地方企業の採用課題は「応募数が集まらない」(43.0%)となりました。他地域への人口流出などの影響により、地方企業は母集団の形成に苦戦していることが伺えます。■地方企業の約7割、副業IT人材の受け入れに興味を持っている副業IT人材の受け入れをしていない東京圏の企業に対し、受け入れの検討状況について聞くと、59.1%が「過去に検討したことがあり、今後もその意向がある」「過去に検討したことはないが、今後検討したい」と、検討を考えていることがわかりました。一方、地方企業では両者を合わせて72.4%で、東京圏より副業IT人材の受け入れ検討に前向きな企業が多くなっています。■約6割の地方企業が「ITフリーランスの活用」に興味ありITフリーランスの活用については、現在ITフリーランスを活用していない企業の約58%が興味を示す*2結果になりました。東京圏の企業と地方企業を比較すると、地方企業が「今後検討したい(21.7%)」と回答した割合は東京圏の企業より8.1pt高く、フリーランス人材の活用を視野に入れ始めている状況が伺えます。正社員採用において母集団形成に苦戦する地方企業が多い状況では、雇用形態にかかわらず、副業やフリーランスといった幅広い手段での人材確保を模索しているといえるでしょう。*2 ITフリーランスの活用を行っていないと回答した企業(所在地問わず。N=173)のうち、「過去に検討したことがあり、今後もその意向がある(39.9%)」「過去に検討したことはないが、今後検討したい(17.9%)」と回答した割合の合計(57.8%)を指す■人材獲得に向けた取り組みは「給与の引き上げ」が最多地方企業に対し、所在する地域以外からIT人材を採用するために取り組んでいることはあるか尋ねると、62.6%が「ある」と回答しました。その取り組みとしては、「都心部の水準に合わせた給与の引き上げ」(50.7%)が最も多く、「移住費や引越手当の補助」(46.3%)、「フルリモートで働ける社内環境の整備」(41.8%)が続きました。地域外からのIT人材確保する場合、柔軟な働き方の整備に加え、場所にとらわれない給与水準の見直しも重要な要素になるでしょう。■調査概要「東京圏と地方における、IT人材の採用・活用における実態調査」調査対象:企業のIT人材採用において選定や最終決裁をする立場にある者調査年月:2024年12月11日~2024年12月12日有効回答数:195名調査方法:インターネット調査調査主体:レバテック実査委託先:GMOリサーチ&AI引用元:(フォルサ)
2025年02月02日ベンドが運営する「スキルアップ研究所」はこのほど、「英会話アプリの利用者傾向および使用体験に関する実態調査」を行いました。■調査背景近年、グローバル化が加速する中で、英語力の重要性がますます高まっています。そのような背景の中、場所や時間を選ばず学習できる「AI英会話アプリ」が注目されています。これらのアプリは、AIを活用して個々の学習者に適したレッスンを提供し、手軽にスピーキングやリスニングスキルを向上させることを目指しています。そこで今回、AI英会話アプリの利用実態に迫るべく、幅広いユーザーを対象に調査を実施。その結果から見えてきた、ユーザーの特徴やアプリの魅力について詳しく解説しています。■英会話アプリの利用目的は旅行・基礎固めが約半数英会話アプリ利用者の目標を尋ねたところ、回答が分散しました。最多となったのは「旅行の時に話せるようになりたい」で、全体の27.0%が回答。「基礎を学びたい」「仕事で使う英語を学びたい」などにも回答が集まっています。利用者によって英会話アプリ利用の目的は異なりますが、裏を返せば、英会話アプリの提供するカリキュラムが「旅行で使う英語」「仕事で必要な英語」「基礎的な英語力の向上」など、多様な目的に対応しているといえます。■利用者がアプリを利用する時間帯は20時~23時が半数以上英会話アプリの利用時間帯を聞いたところ、夜20時〜23時に利用する人が多いことがわかりました。仕事や家事、子育てで昼間にまとまった時間が取れず、英語を勉強するならこの時間帯になるという人は多いと思われますが、夜は対面の英会話教室が営業していません。こうした観点で、時間に拘束されずに利用できるのは、英会話アプリの大きな魅力と推測されます。■英会話アプリの成果を実感している人は半数以上に英会話アプリの成果を実感するかについては、「はい」と回答したのは全体の約55%となり、人によって使用体験に差があることがうかがえる結果となりました。■継続しやすい=成果が出やすいではないアプリの成果の実感率をアプリの選択基準別に見たところ、実感率にばらつきが出ました。全体の成果実感率は約54%でしたが、一般的に重要視されがちな「継続しやすさ」を基準にした人たちは成果実感率が50%を下回りました。また、多くの回答が集まった「予算」「レベル感」に関しても、顕著に成果実感率が上がるわけではない様子がうかがえます。■課題と展望英会話アプリは、国際化が進む中で日常生活やビジネスにおいて英語を必要とする多くの人々にとって、時間や場所を選ばず学べる効率的なツールとして注目されています。アプリの選択においては、自身の予算や英語レベルに合っているかが重視される傾向にあります。しかし成果を実感するかどうかは、総じて人によって差があるようです。具体的なゴールの設定や習慣化といった自主的な取り組みが成果を左右するのだと思われます。英会話アプリは、より多くの人に成果を実感してもらえるよう進歩が求められることでしょう。近年ではAIを使ってカリキュラムをユーザーに最適化できるものも出てきています。今後、その利便性を武器に、英会話アプリはさらに普及していくと見込まれます。■調査概要「英会話アプリの利用者傾向および使用体験に関する実態調査」対象者:英会話アプリを使った経験のある人対象地域:全国調査方法:インターネット調査調査期間:2025年1月4日〜1月11日回答数:200出典元:(スキルアップ研究所:)(エボル)
2025年02月01日ビズメイツは、英語力を活かした転職者の年収交渉を含めたアドバイザーを経験したことがある転職エージェントを対象に実施した「英語力を活かした転職と年収交渉に関する意識調査」の結果を発表しました。■転職エージェントの9割以上「英語力は重要」と回答転職エージェントの立場からみて、現在転職における英語力は重要になってきていると思うか尋ねたところ、「非常に重要になってきている」が44.8%、「やや重要になってきている」が50.6%と回答しました。■英語力で転職の年収交渉が有利に⁉英語力は年収交渉において有利に働くと感じるか聞くと、「非常に有利に働く」が42.6%、「やや有利に働く」が52.8%と答えています。■英語力がある人材を求める企業は多い転職エージェントとして企業を見ていく中で、英語力を持つ人材を必要としている企業は多いと感じるか尋ねると、「非常にそう思う」が38.6%、「ややそう思う」が57.6%と回答しました。英語力が年収交渉で有利に働く理由は、「外資系企業の日本進出が増えているから」「海外進出を目指す企業が増えているから」といった理由が多く挙げられました。■英語力を活かした転職者の7割、年収交渉に成功支援した英語力を活かした転職者の年収交渉において、希望額での交渉が成功した割合はどのくらいであるか聞くと、34.6%が「70%以上80%未満」、29.5%が「80%以上90%未満」、7.9%が「90%以上」と答えています。合わせると、70%以上の割合で成功していることがわかりました。■英語力を活かした転職での年収アップ額、「60万円以上」が6割以上英語力を活かした転職支援において、前職と比較して平均的な年収アップ額はどのくらいか尋ねたところ、「60万円以上80万円未満」(32.3%)が最も多く、「40万円以上60万円未満」(23.1%)、「80万円以上100万円未満」(20.4%)が続きました。■調査概要「英語力を活かした転職と年収交渉に関する意識調査」調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査調査期間:2025年1月7日~同年1月8日有効回答:英語力を活かした転職者のアドバイザーを経験したことがあり、年収交渉をしたことのある転職エージェント441名出典元:(フォルサ)
2025年01月31日目標達成クラウド「ジョブオペ」を展開する給与アップ研究所は、社会人経験が3年以上で転職経験があり、管理職志望がある24歳〜29歳の総合職女性106名を対象に、管理職志望若手女性人材の転職に関する調査を実施しました。■前職での1on1面談の頻度、「月1回以上」が約4割「Q1.前職(転職前の会社)での1on1面談(評価面談以外の上司との定期的な面談)の頻度を教えてください。」(n=106)と質問したところ、「週1回以上」が9.4%、「2週間に1回」が9.4%、「月1回程度」が22.7%という回答となりました。■8割以上が、前職の上司との1on1面談に「不満あり」Q1で「実施していない」「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q2.あなたは、前職の上司との1on1面談に対して、不満を持ちましたか。転職直前の上司について回答してください。」(n=93)と聞いたところ、「かなり不満があった」が40.8%、「少し不満があった」が40.9%となりました。■半数が、「形式的な会話で終わってしまう」ことが不満Q2で「かなり不満があった」「少し不満があった」と回答した人に、「Q3.どのような点に不満を感じましたか。(複数回答)」(n=76)と尋ねたところ、「形式的な会話で終わってしまう」が50.0%、「具体的なアドバイスがない」が32.9%、「成長につながらない」が31.6%となりました。■1on1面談をより効果的にするための改善点とは?Q2で「かなり不満があった」「少し不満があった」と回答した人に、「Q4.1on1面談をより効果的にするために、転職直前の上司に関して、どのような点の改善が必要だと感じますか。(複数回答)」(n=76)と質問したところ、「建設的なフィードバック」が44.7%、「具体的な改善提案」が36.8%、「キャリアビジョンの共有」が34.2%という回答となりました。■上司との1on1面談で「転職意欲が強くなった」は8割以上にQ2で「かなり不満があった」「少し不満があった」と回答した人に、「Q5.上司との1on1面談によって、転職意欲に影響が出ましたか。」(n=76)と質問したところ、「転職意欲が非常に強くなった」が36.8%、「転職意欲がやや強くなった」が47.4%という結果となりました。■理想的な1on1面談に必要な上司のスキル、第1位は「傾聴力」に「Q6.理想的な1on1面談に必要な上司のスキルについて、重要だと思う要素を教えてください。(複数回答)」(n=106)との質問では、「傾聴力」が44.3%、「部下に対する深い理解力」が39.6%、「フィードバック力」が36.8%という回答となりました。■前職の人事評価制度、「適切に運用されていた」は3割に留まる「Q7.前職の人事評価制度について、あてはまるものを教えてください。」(n=106)と聞いたところ、「明確な人事評価制度があり、適切に運用されていた」が30.3%、「人事評価制度はあったが、基準が不透明だった」が28.3%という結果となりました。■前職の退職理由、「人事評価制度がない」「基準が不透明」が6割以上「Q8.前職を退職しようと考えた理由を教えてください。(複数回答)」(n=106)と尋ねたところ、「評価制度が不透明だったから」が27.4%、「成長実感が得られなかったから」が25.5%、「上司からの不適切なフィードバックがあったから」が24.5%となりました。■約半数が上司からの「感情的な態度や発言」が不適切だったと回答Q8で「上司からの不適切なフィードバックがあったから」と回答した人に、「Q9.具体的にどのような点が不適切だと感じましたか。(複数回答)」(n=26)と質問したところ、「感情的な態度や発言があった」が46.2%、「具体的な改善点が示されなかった」が38.5%、「客観的な評価基準がなかった」が38.5%という結果となりました。■調査概要「管理職志望若手女性人材の転職に関する調査」調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー」の企画によるインターネット調査調査期間:2025年1月8日〜同年1月14日有効回答:社会人経験が3年以上で転職経験があり、管理職志望がある24歳〜29歳の総合職女性106名出典元:給与アップ研究所( )※ 合計を100%とするため、一部の数値について端数の切り上げ処理を行っています。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合があります(エボル)
2025年01月30日学情はこのほど、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。DXの加速や雇用の流動化により、「リスキリング」や「ポータブルスキル」の獲得への関心が高まっています。そこで今回、仕事以外の時間を活用した「勉強」「学び」の機会について調査しています。■「仕事以外の時間で勉強することがある」20代は約7割業務で必要な知識やスキルを得るために、仕事以外の時間を使って「日常的に学んでいる」と回答した20代は、23.1%でした。「必要性を感じた際に学んでいる」43.8%を合わせると、約7割の20代が「仕事以外の時間を使って学んでいる」としています。■勉強したのは「資格習得のための知識」が最多仕事以外の時間を使って勉強したことは、「資格取得のための知識」が52.9%で最多。次いで、「IT関連スキル(システム開発・アプリ開発など)」37.9%、「語学スキル」33.3%が続きました。■勉強した目的は「転職の準備をするため」が最多に仕事以外の時間を使って勉強・学習した目的は、「転職の準備をするため」が62.1%で最多。次いで、「資格取得のため」57.5%、「仕事と直接関係はないものの興味関心があったため」36.8%が続きました。■勉強に活用したものは「書籍・テキスト」が最多仕事以外の時間を使って勉強・学習した際に活用したものは、「書籍・テキスト」が73.6%で最多。次いで、「動画」59.8%、「インターネットの情報」56.3%が続きました。◇調査結果まとめ今回は、「仕事以外での学び」に関して調査しました。業務で必要な知識やスキルを得るために、仕事以外の時間を使って「日常的に学んでいる」と回答した20代は、23.1%に。「必要性を感じた際に学んでいる」43.8%を合わせると、約7割の20代が「仕事以外の時間を使って学んでいる」としています。仕事以外の時間を使って勉強・学習した目的は「転職の準備をするため」が62.1%で最多。次いで、「資格習得のため」が57.5%で続きました。勉強・学習に活用したものは、「書籍・テキスト」「動画」「インターネットの情報」の順に回答を集めています。■調査概要20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(仕事以外での学び)2025年1月版調査期間:2024年12月13日〜2025年1月9日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:130件調査方法:Web上でのアンケート調査出典元:※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります(エボル)
2025年01月27日女性の転職に特化した転職サイト「女の転職type」は、働く女性759名を対象に「転職活動」についてアンケートを実施しました。■転職で叶えたいこと1位は「年収を上げたい」現在転職活動中の人に、転職で叶えたいことを聞いてみると「年収を上げたい」54.5%が過半数以上という結果となりました。次いで「仕事内容を変えたい」35.8%、「スキルアップしたい」31.1%と、キャリアチェンジやキャリアアップを目的に転職活動を行っている人が多いようです。■魅力に感じるのは「リモート」「高有給取得率」「フレックス」企業を選ぶ際に魅力的に感じる制度や条件について尋ねたところ、1位「リモートワーク制度」51.1%、2位「有給取得率の高さ」37.8%、3位「フレックスタイム制度」36.4%でした。その他の中にも「家庭と両立できること」「残業がない」などのコメントが多く、「働きやすさ」に関する制度や条件がある企業に魅力を感じる人が多いことがわかります。■20代の約7割が「厳しくても成長できる会社で働きたい」と回答厳しくても成長できる会社で働きたいかどうかを尋ねたところ、「働きたい」と考えている割合が最も多いのは20代で、約7割を占めました。「働きたい派」の割合は年代が上になるほど少なくなることから、ある程度キャリアを重ねると成長よりもストレスの少ない職場を求める人が増えることがわかります。■一方で20代の約7割が「年収は大きく下がっても週休3日の職場がいい」年収が大きく下がっても週休3日がいいかという質問では、20代・30代は「思う派」が過半数を超え、特に20代が多い結果に。一方で40代は「思わない派」が63.5%となり、20代とほぼ逆転する数字でした。年齢が若い方が、週休3日を魅力的に感じる人が多い様子がうかがえます。フォローが手厚くなくてもリモートワークがしたいかを聞くと、20代・30代はそれぞれ「したい派」が73.2%、61.4%と多数派でした。一方で40代は「したい派」が47.2%と過半数を割り、「あまりそう思わない」38.2%が最も多い結果となりました。■約8割が転職サービスのアプリをインストールしたことがある転職サービスのアプリをインストールしたことがある人はどの世代でも7割を超える結果となりました。特に割合が多かったのは20代で、9割近くの人が転職サービスのアプリをインストールした経験があるようです。Q.6で転職サービスのアプリをインストールしたことが「ない」と答えた人に、その理由を聞いたところ「容量がいっぱいだから」37.3%、「必要性を感じないから」34.0%、「通知がわずらわしいから」28.8%でした。一方で「特に理由はない」と答えた人も24.8%いました。■転職を決めるときは「家族」「パートナー、恋人」の意見を参考にする転職する際に誰の意見を一番参考にするかという質問では、20代は「パートナー、恋人」27.1%、30代・40代は「家族」がそれぞれ27.8%、30.9%と1位でした。一方で、40代は「誰の意見も参考にしない」が22.8%と二番目に多い結果となりました。経験やキャリアを重ねた世代だからこそ、自分の判断で転職を決めるという人が多いのかもしれません。また20代は30代、40代と比較して「キャリアアドバイザー(転職エージェント)」を一番にあげる人が少ないこともわかりました。「誰の意見も参考にしない」が最も少ないのが20代ですが、自分に近しい人の意見を参考にする傾向があるようです。Q.8のように答えた理由など、詳しくは以下から確認できます。■調査概要第100回「教えて!転職活動の本音」/データで知る「女性と仕事」調査期間:2024年11月25日〜12月17日有効回答数:759名調査対象:女の転職type会員調査方法: Web上でのアンケート出典元:※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります※同調査は「女性」と性自認している人を対象に調査を行っています(エボル)
2025年01月24日教育事業を展開するヒューマンアカデミーは、政府が5年間で1兆円の投資を行うなど国を挙げてリスキリングが支援されるなか、日本企業のリスキリングの状況や取組について人事・研修担当者300名を対象に調査を実施しました。■調査背景急速な技術革新やビジネス環境の変化に伴い、既存の職務に必要なスキルの価値にも変化が生じています。このような状況下で企業が持続的な競争力を維持・向上させるためには、社員の専門性を転換・強化するリスキリングが不可欠となっています。2024年10月の所信表明演説では、石破首相が賃金上昇の実現や教育改革を進めるためにリスキリングをはじめとする人への投資を強化すると表明し、国を挙げてリスキリングが支援されています。今回の調査に際して同社では、「企業のリスキリング推進の現状を明らかにすることにより、より効果的な研修プログラムを提供し、企業の人材競争力強化と持続的な成長の実現に向けて取り組んでいきます」としています。■リスキリングに取り組んでいる企業は全体の6割超にリスキリングの定義を「今後必要となる新しいスキルを習得するために行う、体系的な学び直し」として取り組み状況を調査したところ、「取り組んでいる」と回答した企業が64%で最多となりました。続いて「現在は取り組んでいないが、今後は取り組む予定」が17%、「現在は取り組んでいないが、今後取り組むべきかどうか検討中」が10%、「現在取り組んでおらず、今後も取り組む予定はない」が9%という結果でした。取り組んでいる、もしくは今後取り組む予定の企業は81%に上ることから、多くの企業がリスキリングの取り組みを前向きに捉えていることがうかがえます。一方で、現状取り組めていない企業は36%存在しており、ビジネス環境が急速に変化する中で、早急な対応が求められます。■リスキリング需要の最も高い職種は「事務・管理系」に職種を「営業系」「企画・マーケティング系」「事務・管理系」「クリエイティブ系」「IT・DX系」「技術・研究系」「販売・サービス系」「その他」の8つに分類し、リスキリングの対象となる職種を調査。その結果、「事務・管理系」が65%で最多となりました。続いて、「営業系」が62%、「IT・DX系」が52%、「企画・マーケティング系」が47%、「技術・研究系」が46%でした。「事務・管理系」への注力の高さは、業務の生産性向上や効率的で価値の高い業務遂行が求められていることの表れと考えられます。一方で、「販売・サービス系」は33%であり「事務・管理系」の半分に留まっています。この差は、職種ごとに求められるスキル転換の優先度が異なることを表しています。■昨今注目の集まるDX関連は、職種によって偏りあり各職種においてリスキリングにより習得を推進しているスキルを調査したところ、「思考法(ロジカルシンキング等)」は全職種において40%以上の企業が必要性を感じていることが判明。また、「DX関連」スキルは、職種間でリスキリングの推進度に大きな差が表れました。「思考法(ロジカルシンキング等)」は全職種において40%以上の企業が必要と認識しており、職種によらず重要なスキルとして位置づけられていることがわかります。また、「DX関連」スキルについては、職種間で推進度に大きな差が見られ、企業が職種の特性に応じた優先順位付け行っていることがうかがえます。■調査結果まとめ日本企業のリスキリングの取り組み状況について調査をした結果、64%の企業がリスキリングに取り組んでいることが明らかになりました。職種別では「事務・管理系」が65%で最も多く、続いて「営業系」が62%となっています。また、リスキリングを通じて習得を推進しているスキルについては、「思考法(ロジカルシンキング等)」が全職種において40%以上となっており、多くの企業で重視されています。一方、昨今注目されている「DX関連」は、職種による習得推進度の差が見られる結果となりました。■調査概要ヒューマンアカデミー調査企業におけるリスキリング動向調査〜助成金活用で加速する人材育成〜調査方法:Webアンケート調査期間:2024年12月16日〜12月20日の計5日間対象地域:全国調査対象者:民間企業に勤める人事・研修担当者回収件数:300件回答者が勤務する会社の従業員数:1,000名未満37%、100名以上63%ページ数:全14ページ出典元:(エボル)
2025年01月24日学情は1月17日、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、「ポータブルスキル」に関するアンケート調査の結果を発表しました。■9割以上がポータブルスキルを身につけることに「関心がある」まず、ポータブルスキルを身につけることに興味があるか聞いたところ、72.3%が「興味がある」、19.2%が「どちらかと言えば興味がある」と回答し、合わせて9割以上が興味を持っているという結果となりました。自由回答では、「転職が当たり前の時代なので、他社でも通用するスキルを身につけておきたい」「転職活動をすると、ポータブルスキルが求められていると感じる」などのコメントが挙がっています。■あると嬉しい研修は「資格取得のための研修」勤務先や転職先の企業にあると嬉しい研修について尋ねると、60.8%が「資格取得のための研修」で最多。「PCやオフィスソフトの使い方研修」「IT関連研修(システム開発・アプリ開発など)」がそれぞれ49.2%で続きました。■あると嬉しい学びのサポートは「資格取得支援」勤務先や転職先の企業にあると嬉しい「学びのサポート」については、「資格取得支援」が76.2%で最多。続いて、「企業内でのセミナー・勉強会実施」と「企業内でのe-ラーニング提供」がそれぞれ60.0%となりました。■調査概要「20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(ポータブルスキル)」調査期間:2024年12月13日~2025年1月9日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:130件出典元:(フォルサ)
2025年01月24日学情はこのほど、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、「リスキリング」に関するアンケート調査を実施しました。DXの加速や雇用の流動化により、「リスキリング」や「ポータブルスキル」の獲得への関心が高まっています。そこで今回、20代は新しいスキルの習得に関心を持っているのか調査しました。■20代の約9割「リスキリング・学び直し」に興味ありリスキリングや学び直しについて、「興味がある」と回答した20代が57.7%に上りました。「どちらかと言えば興味がある」27.7%を合わせると、約9割の20代が「リスキリングや学び直しに興味がある」としています。「習得した新しいスキルを仕事で活かし、成果に繋げたい」「いつまでも知識をアップデートし続けたい」「学び直しをすることで、自身の市場価値を高めたい」「新たなスキルを身につけることで、キャリアの選択肢を広げたい」といった声が寄せられました。■「キャリアアップのために勉強する必要性を感じる」は8割超にキャリアアップや昇進昇格、転職のために勉強する必要性を「感じることがある」と回答した20代が53.1%に上りました。「どちらかと言えば感じることがある」31.5%を合わせると、8割以上の20代が「キャリアアップのために勉強が必要」としています。「仕事の業務効率化やDX推進のためには、自発的に学ぶことが必要だと感じている」「仕事中に学べることは限界があるので、幅広いスキルを身につけるためには仕事以外の時間で学習することが不可欠だと思う」「転職活動で自分の強みとしてアピールするために、資格取得やスキル習得をしたい」といった声が上がりました。■勉強する際に、「動画を活用したい」と回答した20代は約9割仕事以外の時間を使って勉強する際に動画を「活用したい」と回答した20代が53.8%に。「どちらかと言えば活用したい」33.8%を合わせると、約9割の20代が「業務外での勉強に動画を活用したい」としています。「書籍よりもわかりやすい」「文字だけより理解しやすい」「空き時間に学ぶことができる」「通勤時間を有効活用できる」「スマホで手軽に学習ができると便利」といった声が上がりました。■調査概要「20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査」調査期間:2024年12月13日〜2025年1月9日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:130件調査方法:Web上でのアンケート調査URL:※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。(エボル)
2025年01月22日留学エージェント「タビケン留学」はこのほど、留学経験者100人を対象に「留学前の英語学習」に関するアンケートを実施しました。■留学先トップ3は、「オーストラリア」「アメリカ」「カナダ」■「留学前に英語を学ぶべき」と考える人が圧倒的多数調査の結果、圧倒的多数(92%)の人が、留学前に英語の学習をするべきだと考えています。特に「とても思う」と答えた人が63%と、強く学習の必要性を感じている人が多いことがわかります。一方で、8%の人は英語学習をするべきだと思わないという意見を持っています。それぞれの回答理由を聞いています。〈「とても思う」と答えた人の回答〉・海外の方に質問する時などに、分からないと本当に自分がパニックになってしまうので、少しでも覚えた方がいいと思う。(10代男性・学生)・現地生活のスタートラインに立つためにも最低限の英語力は身に着けておかないと留学の効果が半減する。(20代男性・会社員)・現地の人たちの会話速度や省略語などについていけないためです。相手がそれを察してゆっくり話してはくれますが、お互いにストレスが溜まり関係がギクシャクしてしまうので、事前に勉強はすべきです。(30代女性・無職)〈「思う」と答えた人の回答〉・勉強するべきなのは当然だが、完璧にしなくても現地で学べるから。(20代女性・自営業)・基礎がなければ、その分出遅れます。留学期間は限られているので、日本で出来るだけ準備しておけば、その分英語をのばす時間も増えます。(30代女性・自営業)・留学前は、モチベーションが上がるため、学習が効果的に行えると思うが、大事なのは普段からの英語学習だと思う。(40代男性・会社員)〈「あまり思わない」と答えた人の回答〉・最初から語学学校で友だちが欲しいなら勉強してもいいが、留学先で学べば問題なく身につくから。(20代女性・会社員)・行ったら嫌でも勉強することになるから。(30代女性・主婦)・現地で生活しながら見についていく日常会話と、日本で勉強した英語は全く異質なものだった。(40代男性・会社員)■留学前に実施した英語学習方法、最多は「学校の授業」留学前に実施した英語学習方法を聞くと、最多は「学校の授業(28.7%)」に。以下、「市販の教材(20.4%)」「英会話教室(19.2%)」と続きます。「その他」と回答した人に、留学前の英語学習方法について聞いたところ、以下のような回答が寄せられました。〈その他と答えた人の回答〉・ラジオの英語基礎講座や、 外国人の友達を作って、会話したりメールのやり取りをする。(40代女性・主婦)・海外ドラマを何本か見ました。(30代女性・自営業)■留学前に実施しておきたかった英語学習方法1位は「オンライン英会話」留学前に実施しておきたかった英語学習方法については、1位「オンライン英会話(21.4%)」、2位「特になし(18.6%)」、3位「英会話教室(17.1%)」がトップ3にランクインしています。「その他」と回答した人に、具体的な英語学習方法について聞いてます。〈その他と答えた人の回答〉・ヒアリングマラソン。(40代男性・無職)・外国人の友人を作って英語で話す。(40代女性・主婦)■留学前の英語学習の悩み1位は「上達を実感できない」留学前の英語学習における悩み・困ったことでは、1位「上達を実感できない(31票)」、2位「自分にあった英語学習方法がわからない(30票)」、3位「学習の継続ができない(20票)」、4位「英語学習の時間が取れない(12票)」などが挙げられています。また「その他」の回答では、以下のようなコメントが寄せられました。〈その他と答えた人の回答〉・手広くやりすぎて、何をしっかり学べば良いか迷走した時期があった。(30代女性・会社員)・外国人と接する機会がないと、実際に相対した時に通じるのだろうかという不安があった。(30代男性・会社員)・どのように、どのぐらいの時間勉強すればよいのかがわからず、苦労しました。(40代女性・主婦)■留学前の英語力、「日常会話」程度を求める声が多い留学前の1日の平均英語学習時間では、1位「30分〜1時間未満(36%)」、2位「1〜2時間未満(29%)」、3位「15〜30分未満(10%)」が上位に。また、「留学前にどのくらいまで英語力を高めておくべきだと感じたか?」との問いでは、最も多い回答は「日常的な会話に対処できる」で、全体の半数以上を占めています(51人)。次いで「簡単な挨拶や日常生活にかかわる基本的な表現やフレーズを使用できる」が31人。より高度な英語力を必要と感じた人は少なく、ビジネスレベル以上は全体の14人にとどまっています。「その他」の回答には、以下のようなコメントがありました。・話す能力は日常会話レベルでも構わないが、聞いたり読んだりする能力は多くのことに対処できるようにしておくべき。(40代男性・無職)・留学内容によって異なりますが、ホームステイをする場合は、日常会話程度の英語力があると、よりスムーズに楽しく生活しながら英語力を伸ばすことができます。 専門的な留学だと、専門用語なども視野に入れて勉強しておくと授業にもスムーズについていけると思います。(40代女性・主婦)・義務教育の中学生英語レベルの文法は最低限理解しておくべき。(40代女性・フリーター)今回の結果から、多くの人が留学前に英語学習を必要と感じていましたが、求めるレベルは日常会話ができる程度で十分だと考える傾向があることが明らかになりました。■調査概要「留学前の英語学習に関するアンケート」対象人数:100人調査方法:インターネットアンケート調査調査日時:2024年8月27日〜8月30日タビケン留学HP:(エボル)
2025年01月22日ダイヤモンド社は1月15日、登録者10万人のYouTubeチャンネルを運営する「英語のディー」氏の初めての著書『中学英語でペラペラになる!英語の言い換え図鑑』を発売しました。■中学英語さえわかればOK! タイパ良く英語をマスター同書の著者「英語のディー氏」は、今でこそ登録者10万人のYouTubeチャンネルを運営していますが、もともとは英語が大の苦手で、テストはいつも赤点、高校時代の英語の偏差値は常に40台であったといいます。そんな英語のディー氏がわずか6カ月でネイティブレベルの英語力を身に付け、TOEICを400点から975点まで爆上げした秘訣が、「パラフレーズ」という言い換えテクニック。「自分の知らない言葉をシンプルに変換する」ことで、中学英語レベルの単語だけでも、語学力を飛躍的に向上させることができるのです。「単語を覚えられない」という悩みにぶつかりがちな日本人ですが、「英語のディー」氏によると、難しい単語は覚える必要はないとのこと。同書では魔法のテクニック「パラフレーズ」で、タイパ良く英語をマスターする方法をまとめています。■掲載内容PROLOGUE本書の使い方CHAPTER1「基礎動詞」で会話力爆上げ!CHAPTER2「not」で会話力爆上げ!CHAPTER3「関係代名詞」で会話力爆上げ!ADVANCED「実践レッスン」で会話力爆上げ!EPILOGUE■書誌概要『中学英語でペラペラになる!英語の言い換え図鑑』著者:英語のディー定価:1,650円発売日:2025年1月15日発行:ダイヤモンド社判型:A5判並製・184頁URL:(フォルサ)
2025年01月21日レバレジーズが運営するフリーター・既卒・第二新卒向け就職支援サービス「ハタラクティブ」は、中途採用担当者を対象に、キャリアの空白期間に関する正社員採用の実態調査を実施しました。■「キャリアブレイク」を知っている企業は全体の約4割に留まる昨今、離職や休職を通じて一時的に雇用から離れる「キャリアブレイク※1」の価値観や考え方が注目されています。※1同調査におけるキャリアブレイクの定義:離職・休職などを通じて、一時的に雇用から離れ、人生と社会を見つめなおす期間「キャリアブレイクについて知っているか」の問いでは、約4割の企業が「言葉も意味も知っている(38.3%)」と回答しました。「言葉は聞いたことがあるが、意味は知らない(34.5%)」を合わせると、7割以上の企業が認知※2しており、キャリアブレイクの価値観や考えが浸透していることが考えられます。企業規模別では、社員数1,000人以上の企業では認知度が8割を超える一方、30人未満の企業では半数に満たない認知度となりました。社員数30人未満の企業と、1,000人以上の企業で認知度を比較すると、約1.6倍の差があることがわかります。「キャリアブレイク」の考えや価値観が全体に浸透するまでには、一定の時間が必要とされると考えられるでしょう。※2同調査における言葉の定義「認知度」:「言葉も意味も知っている」と「言葉は聞いたことがあるが、意味は知らない」を表す言葉■キャリアの空白期間が影響する理由:「仕事への耐性が弱そう」が最多キャリアの空白期間が採用判断に影響する理由で最も多かったのは、「仕事への耐性が弱そうだから(52.5%)」があげられました。次いで、「身体的・精神的な理由の休養で離職していた場合、それが再発しそうだから(47.5%)」「仕事への意欲が低そうだから(35.6%)」と続きます。「即戦力ではないと思うから(12.4%)」が約1割だったことや、「年齢の割に経験が浅いと思うから(18.1%)」の回答が2割未満だったことから、候補者の経験など、スキル面よりも、体調面やメンタルヘルス面を懸念する企業が多いようです。採用活動において「選考に影響しない空白期間の理由」として、「留学やワーホリなどの海外経験(59.3%)」が最も多く、次いで「結婚・産育休などのライフイベントに関すること(58.4%)」「家族の看病・介護(55.5%)」と続きました。自己成長や、やむを得ない事情で「キャリアブレイク」をした場合、採用にそこまで影響しないと考える企業が多いようです。■約4割の企業が、キャリアの空白期間は「採用判断に影響しない」と回答中途社員を採用している企業の37.4%が、候補者のキャリアに空白期間があったとしても、採用判断に影響しないと回答。キャリアに空白期間があることは、採用に不利になるイメージが強いですが、必ずしも不利になるわけではなさそうです。「候補者のキャリアに空白期間があることは採用判断に影響する」と答えた企業の32.8%が、「1年以上の空白期間は採用判断に影響する」と回答しました。長期的な空白期間に対して柔軟な姿勢を示す企業は一定数存在することが見受けられます。「どのくらいの空白期間があれば、面接で確認するか」を尋ねると、「半年未満(30.1%)」が最多となり、ついで「1年以上(26.8%)」「1年未満(23.9%)」と続きました。3ヶ月未満は2割以下となり、「候補者のキャリアに空白期間があることは採用判断に影響する」と回答した企業でも、3ヶ月未満程度の空白期間では、採用に大きな影響を及ぼさないと考える企業が多いようです。■<まとめ>今回の調査で「キャリアブレイク」を知っている企業は全体の約4割に留まりました。企業はキャリアブレイクに対する考え方や、価値観についてさらなる理解を深める余地があると言えます。一方で約4割の企業がキャリアの空白期間は採用判断に影響しないと回答し、空白期間の有無や長さよりも、離職期間中の過ごし方や、空白期間を取得した背景に重きを置いて採用判断を行う企業も一定数存在します。候補者のキャリアの空白期間に対して、ネガティブな印象を持っていた企業も、キャリアブレイクを理解することで、これまで見逃していた層にもアプローチできる一手となりそうです。候補者のキャリアに空白期間があっても、様々な経験や価値観を持った一人ひとりと向き合っていくことが大切ですね。■<調査概要>「キャリアの空白期間における正社員採用の実態調査」調査対象:現在中途採用をしている人事334名調査年月:2024年11月12日〜11月14日調査方法:インターネット調査回答者数:中途採用担当者334名調査主体:レバレジーズ実査委託先:GMOリサーチ&AI引用元:(エボル)
2025年01月20日GOLD CAREERはこのほど、ランダムに選出した男女301名に対し、「転職に成功したか失敗したか」について調査しました。■約8割が転職に成功したと回答転職に成功したと思うか、もしくは失敗したと思うか調査した結果は以下の通りです。転職に「成功した」と「どちらかといえば成功した」を合わせると、約8割が転職に成功したと回答しています。一方で、転職に「失敗した」と回答した人の割合は5.6%であり、少数派の意見となっています。上記の結果から、多くの人は転職に成功していると感じていることがわかります。■仕事内容に満足している人の方が転職に成功したと感じている転職に成功したと思う理由のアンケート結果は以下の通りです。転職に成功したと思う理由として「自分に合っている・向いている仕事だから」「仕事が楽しい・やりがいがあるから 」「希望する業種に就けているから」の仕事内容に関する項目が上位3つに挙がり、全体の約4割を占めています。年収や福利厚生、通勤時間など「働きやすさ」に関する項目よりも、仕事内容に満足している人の方が転職に成功したと感じている人が多いことがわかりました。理想の仕事内容を叶えられた場合に「転職に成功した」と感じられる傾向が高いと考えられます。■職場環境が悪いと転職に失敗したと感じるケースが多い転職に失敗したと思う理由のアンケート結果は以下の通りです。転職に失敗したと感じる理由として「職場の雰囲気が悪い」が17.8%、「人間関係が悪い」が12.6%など、職場環境が悪い理由が上位を占めています。自分に合った仕事内容に就けた場合に転職に成功したと感じる人が多い反面、職場環境や人間関係などの「働きやすさ」に不満がある場合に転職に失敗したと感じるケースが多いと考えられます。また、「仕事にやりがいを感じないから」という理由も上位となっています。転職に成功したと感じる理由でも上位を占めており、全体を通して仕事のやりがいを重視している人が多いことが分かります。■「転職エージェント」「直接応募」「SNS」が成功のカギ?転職方法別の成功割合を以下にまとめました。転職に成功している人の割合が多い転職方法として「転職エージェントの利用」や「企業への直接応募」「SNSの活用」が挙げられます。転職エージェントはキャリアアドバイザーから企業の内部情報をもらえる点が強みで、採用ページやSNSでの直接応募は転職者のその企業に対する熱量の高さも成功に関係していると推測できます。一方で、ハローワークや家族・知人からの紹介では、転職に失敗している人の割合が多い傾向です。紹介されるがままに転職してしまい、期待していた転職先では無かった場合、失敗したと感じてしまうケースも考えられます。■20〜30代は40代と比較して転職に成功したと感じる人が多い年齢別の転職成功割合を以下にまとめました。年齢別での転職成功割合では、20〜30代、50代で約8割が成功したと感じています。比較的若い年代で自分に合っている仕事が見つかれば、転職に成功したと感じやすいでしょう。しかし、40代になると専門性やマネジメント経験も求められるので、現職での役職なしに転職した場合、失敗する確率も高くなると考えられます。50代で管理職として転職して年収が大幅にアップすれば、成功したと感じられる場合も多いでしょう。■転職活動中にやっておけばよかったこと・後悔していること転職活動中にやっておけばよかったと後悔していることについてアンケートを行った結果は以下の通りです。転職活動中にやっておけば良かったと後悔していることとして「企業の情報収集」や「自己分析・スキルアップ」が上位を占めています。転職において、情報収集や自己分析は必須です。後悔しない転職にするためには、入念に自己分析と情報収集をしておきましょう。ひとりでの転職活動に不安がある人は、転職エージェントを利用して転職のプロに相談することもおすすめです。■総括今回の転職成功割合に関する301名への調査により、主に次のことがわかりました。・「成功した」と「どちらかといえば成功した」を合わせると約8割が転職に成功したと回答・理想の仕事内容を叶えられた場合に転職に成功したと思うケースが多い・環境や労働条件などの働きやすさに不満がある場合に転職に失敗したと感じるケースが多い・「転職エージェントの利用」「企業への直接応募」「SNSの活用」で転職した人は成功割合が高い・20〜30代は40代と比較して転職に成功したと感じる人が多い・転職活動中にやっておけば良かった後悔していることには「企業の情報収集」「自己分析・スキルアップ」が多く挙がった転職に成功したと感じている人が8割にのぼり、満足のいく転職ができている人が多い結果となりました。成功したと感じる理由としては自分に合ったやりがいのある仕事や、希望の業種に就けたとの回答が多く、「仕事内容」に関する項目が全体の約4割を占めています。一方で転職に失敗したと感じている人も2割程度おり、多くは職場環境や人間関係などの「働きやすさ」に不満があることがわかりました。また、転職活動中にやっておけば良かったと後悔していることとしては、「企業の情報収集」や「自己分析・スキルアップ」が上位を占めています。転職エージェントは企業の内部情報を教えてもらえたり、第三者目線でアドバイスをもらいながら自己分析したりできる点が強みです。熱量を持って入りたい企業がある場合は、企業採用ページやSNSでの直接応募が特に有効でしょう。 一方で、直接応募するほど熱量を持って入りたい企業がない場合は、転職エージェントを活用するのも有効です。■調査概要「転職に成功したか失敗したか調査」調査主体:GOLD CAREER調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する301名に対して実施実施期間:2024年11月28日〜12月8日出典元:(エボル)
2025年01月18日新星出版社は1月9日、「ビジネス教養」シリーズより最新刊『サクッとわかる ビジネス教養決算書』を発売しました。同書は、「決算書の読み方」というビジネスの基本スキルを、短時間で習得できる実践的な一冊です。■決算書を読む力でビジネス力をアップ!決算書が読めることは、今やビジネスパーソンにとって欠かせないスキル。同書では、決算書初心者でも理解しやすいように、解説を重要ポイントのみに絞り込んでいます。このスキルを身につければ、企業の財務状況を数値で理解し、ビジネスの現場での信頼を築くだけでなく、株式投資や経営戦略の分析にも役立ちます。■フルカラーイラストで一目瞭然!同書は、視覚的にわかりやすい大きなフルカラーイラストを活用。基本2ページ1セットのデザインで、最初の見開きイラストが概要を、次の見開きで詳細を説明する構成です。この直感的なレイアウトにより、理解を助け、短時間で知識を吸収できます。■有名企業50社を読む!ソフトバンク、任天堂、ZOZO、ドトール、HIS、ファーストリテイリング、オリエンタルランド、イオンなど、有名な上場企業50社の決算書を例に解説。イメージしやすいため、頭の中に入りやすくなります。また、企業ごとの業績を比較しながら、収益性や効率性、成長性などを読み取る方法も学べます。比較の例としては、「アスクル VS モノタロウ」「キーエンス VS ローム VS ディスコ」「ビックカメラ VS ワークマン」「キャンドゥ VS サンドラッグ VS ジョイフル本田」「カプコン VS スクウェア・エニックス VS セガサミー」「リンガーハット VS 木曽路 VS 壱番屋」など、興味深い企業間を比べています。■決算書をビジネスモデルと結びつける決算書の数字が、企業の具体的なビジネスモデルとどう関連しているのかも丁寧に解説。数字が単なる情報にとどまらず、経営戦略やビジネスの実態を浮き彫りにします。初心者でもわかりやすい工夫が詰まった『サクッとわかる ビジネス教養 決算書』で、決算書を読む力を身につけ、ビジネスでのステップアップを目指しましょう!◇【目次】Chapter 1損益計算書のキホンChapter 2貸借対照表のキホンChapter 3経営分析とビジネスモデルChapter 4キャッシュ・フロー計算書のキホン◇【監修者紹介】川口 宏之1975年栃木県生まれ。公認会計士。2000年より国内大手監査法人である有限責任監査法人トーマツ(旧・監査法人トーマツ)にて、主に上場企業の会計監査業務に従事。2006年から、みずほ証券(旧・みずほインベスターズ証券)にて、新規上場における引受審査業務(IPO審査)などを担当。2007年に、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備などを統括。2009年より、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入コンサルティングや決算支援業務、財務デューデリジェンスなど、幅広い業務を経験。その後、2019年に独立。「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「コンサルティング会社」という4つの立場で「会計」に携わった経験を持つ、数少ない公認会計士として多くのクライアントから信頼を集める。現在は、これらの経験をもとに、実務に役立つ会計研修(上場企業の社員研修、公開セミナー、動画講座)など、講師活動を精力的に行っている。著書に、『[決定版]決算書を読む技術』、『有価証券報告書で読み解く決算書の「超」速読術』(いずれも、かんき出版)、『決算書の基本』(日本実業出版社)などがある。「公認会計士・川口宏之オンラインスクール」主宰。■書誌概要『サクッとわかる ビジネス教養決算書』出版社:新星出版社監修者:川口 宏之定価:本体1,540円発売日:2025年1月9日仕様:四六判・オールカラー・160ページURL:(エボル)
2025年01月18日インタースペースは1月8日、プログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」が卒業後に就職・転職した人に向けて実施したアンケート調査の結果を発表しました。■スクールの「就業支援・転職保障」に7割が満足まず、スクールの就業支援や転職保証をおすすめできるか尋ねたところ、22%が「すごくおすすめできる」、52%が「おすすめできる」と回答し、合わせて74%が高い満足度を示す結果となりました。■受講生の就職・転職先は、自社開発企業が半数卒業後に就職・転職した企業について聞いてみると、「自社開発企業」は49%、「SES企業」は38%、「受託開発企業」は13%でした。■就職・転職した職種は「データエンジニア」がトップ卒業後に就職・転職した職業については、「データエンジニア」が22%で最多となり、以下には「フロントエンドエンジニア」(16%)や「AIエンジニア/機械学習エンジニア」(14%)が続きました。■転職時に役立つ、スクールのサポート「求人の紹介」や「ポートフォリオ制作・添削」といった具体的なサポートが、受講者の転職活動を後押ししています。これらのサポートにより、未経験者でも自信を持って求人に応募し、面接に臨める環境が整っていると言えるでしょう。■就職支援のサポートに、受講生の半数以上が満足一方で、不満があった点についても尋ねると、半数以上が「特になし」と回答しましたが、一部からは悩み相談や面接対策など個別サポート面への改善要望も寄せられる結果となりました。■就業支援の内容は入学前にしっかり確認を就業支援や転職保証の内容で入学前に確認しておけば良かったこととしては、支援対象企業の種類・規模や転職保証の条件、サポート内容など事前情報を重視する声が目立ちました。入学前にこれらを把握すれば、受講生はより納得できる環境で学びをスタートし、自らに適したキャリア選択が可能となるでしょう。■調査概要調査方法:インターネット調査調査期間:2024年11月19日~2024年12月3日調査エリア:全国調査対象:18歳以上のプログラミングスクール受講者且つ転職成功者総回答数:50票調査・分析:プロリア プログラミング 編集部出典元:(フォルサ)
2025年01月15日パーソルイノベーション「Reskilling Camp Company」が展開する、リスキリング支援サービス「Reskilling Camp(リスキリング キャンプ)」は、全国の企業に勤める人を対象に、「リスキリング施策」に関する定点調査を四半期ごとに実施しています。8回目となる今回は、定点観測に加え、2025年度のリスキリング計画やリスキリング施策に対する年間予算に加え、リスキリング施策を積極的に行っている業界のイメージと実施状況を調査しました。※同調査でいうリスキリングとは、「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」と定義しています。■リスキリング施策の実施率は約40%の傾向を維持所属企業において、「直近1年の間で、従業員のリスキリング施策に関する取り組みを行いましたか︖」と尋ねたところ、「実施した」との回答は、今回は41.8%に。前回の42.2%に比べ0.4PT減少しましたが、約40%の傾向を維持しています。企業規模別でみると、大企業では、「実施した」との回答が63.0%と前回の62.4%に比べ、0.6PT上昇。中小/スタートアップ企業では、31.9%(前回34.1%)となり、リスキリング施策は、引き続き大企業が先行して取り組んでいる実態がうかがえます。業種別でみると、製造業において「実施した」との回答が55.8%と、情報通信サービス業32.3%、その他39.6%と比較して半数以上が実施していることがわかりました。■リスキリングで重視するスキル1位は「データ活用」所属企業が取り組むリスキリング施策において、「重視されるスキルは何ですか?」と聞いたところ、全体1位は「データ活用」(36.8%) 、2位「セキュリティ」(36.4%)、3位「ITプロジェクトマネジメント」(32.7%)となりました。企業規模別でみると、大企業の1位は「セキュリティ」(42.0%)、2位「データ活用」(40.6%)、3位「ITプロジェクトマネジメント」、「クラウド活用」(39.9%)に対し、中小/スタートアップ企業の1位は「データ活用」(33.1%)、2位「「セキュリティ」(31.4%)、3位「ITプロジェクトマネジメント」(25.6%)となりました。データ活用やセキュリティが重要視されているのに加え、企業規模によらずITプロジェクトを計画・実行し全体を牽引するITプロジェクトマネジメントが重要視されていることがわかりました。また、2025年度のリスキリング施策の中で最も注力・強化したいスキルでは、「ビジネス・BIZ」「バックオフィス」「技術・研究」 の3つの職種において、「AI活用(ChatGPT等)」がいずれも約30%で1位となりました。■リスキリング施策実施企業の7割以上が成果を実感所属企業が取り組むリスキリング施策において、成果実感について聞くと、「大きな成果が実感できた」との回答は、16.0%(前回13.4%)、「成果を実感できた」との回答は55.0%(前回56.5%)となり、リスキリング施策の成果を感じている企業は、全体で71%となりました。■2025年度のリスキリング、全体の約40%が実施予定2025年度のリスキリング施策の実施意向について尋ねたところ、「継続してリスキリング施策の実施計画・意向がある」との回答は22.4%、「新たにリスキリング施策の実施計画・意向がある」は18.0%となりました。業種別でみると製造業のリスキリング実施意向が58.4%と、情報通信サービス業の23.8%に対して半数を超える結果となり、リスキリングの実施率同様高い数値となりました。■年間予算は「500万円以上〜1千万円未満」がボリュームゾーン2025年のリスキリング施策の年間予算を尋ねたところ、「500万円以上〜1千万円未満」が一番多く36.9%、次いで、「500万円未満」が18.8%、「1千万円以上〜3千万円未満」が18.1%となりました。その一方で、年間予算として「1億円以上」の計画をしている企業も8.5%含まれていることがわかりました。業種別でみると、製造業では「500万円以上〜1千万円未満」が35.2%、「1千万円以上〜3千万円未満」が26.3%と年間予算の中心となっており、通信情報サービス業では、「500万円以上〜1千万円未満」が29.7%、「1億円以上」が13.5%と、年間予算において大きな差がみられる結果となりました。■リスキリングに積極的な業界のイメージは「通信・情報サービス業」が最も高いリスキリングの推進に積極的な業界のイメージでは、1位は「通信・情報サービス業」(36.8%)に。次いで2位は「建設・土木・工業・製造業」(27.0%)、3位は「サービス業」(22.0%)という結果になりました。実際に実施した業界では、1位は「建設・土木・工業・製造業」(43.9%)、次いで2位は「通信・情報サービス業」(18.6%)、3位は「サービス業」(12.3%)とイメージ調査の上位3位業界と、概ね一致していることがわかりました。※同設問においては、8つの業種カテゴリに中分類(金融業・保険業/建設・土木・工業・製造業/エネルギー・インフラ・運輸業/卸売業・小売業/通信・情報サービス業/医療・福祉業/サービス業/その他)し、再集計。◇まとめパーソルイノベーション Reskilling Camp Company代表 柿内秀賢氏8回目となる本調査では、定点観測的な項目に加え、2025年のリスキリング施策の計画・意向や年間予算などの2025年の動きに加え、リスキリングに積極的な業界のイメージ調査とその実態について実施しました。今回の調査の結果では、継続的に4割の企業がリスキリングを実施しており、2025年以降もその数値は大きく変わらないものの、その内2割が新規で取り組む予定など、新たな動きも見えてきました。特に、製造業においては、リスキリングの実施率は55.8%と非常に高く、2025年度の取り組み予定も58.4%と数年前と比較し、デジタルを活用し本格的に業務改善を行う企業が多くなってきています。リスキリングで重視・注力するスキルにおいては、「データ活用」や「AI活用(ChatGPT等)」が上位に位置するなど、職種を問わず現場のニーズに即したデジタル人材へのリスキリングが成果実感にも繋がっていると考えられます。導入事例(デジタル人材活用プログラム):※上記結果の資料は、公式サイトでダウンロードできます。■調査概要調査手法:インターネットリサーチ Fastask(ジャストシステム提供)でアンケート調査を実施調査対象:全国の企業に勤めている人調査期間:2024年11月5日〜11月9日対象人数:660企業属性:※大企業:従業員数が300人以上の企業※中小企業とスタートアップ:従業員数が300人未満で、新規事業開発と成長を経営の主軸に置かない企業と従業員数が300人未満で、新規事業開発と成長を経営の主軸に置く企業。大企業の子会社やグループ会社は含まれない。※製造業:電子部品・デバイス・電子回路製造業、情報通信機械器具製造業、電気機械器具製造業(上記に含まれないもの)、その他製造業※通信情報サービス:通信業、情報サービス業、その他の情報通信業出典元:パーソルイノベーション「Reskilling Camp」( )(エボル)
2025年01月14日日本デザインが運営するゼロイチWEBデザインスクール「デザスク」はこのほど、専業フリーランスとして働く83人を対象に、フリーランスの実態についての調査を実施しました。■フリーランスとして案件獲得経路は人脈が38.6%で最多に「Q.案件の獲得方法として最も多いものはなんですか?」(n=83)と質問したところ、「人脈」と回答した人が最多(38.6%)に。「クラウドソーシング」という回答も25.3%ありました。■「スキル習得後すぐに専業フリーランスになった」という回答が約7割「Q.専業フリーランスになるまで(独立するまで)の過程として最も近いものはどれですか?」(n=83)と聞いたところ、67.5%が「スキルを習得後すぐに専業フリーランスになった」と回答しました。■専業フリーランスに向けやっておいて良かったこと、後悔していることは?「Q.専業フリーランスとして活動する前にやっておいて良かったと思うことは何ですか?(複数回答可)」(n=83)との質問では、73.5%が「専門的なスキルを身につけること」と回答しました。専業フリーランスとして活動し始める前にやっておけば良かったとでも「専門的なスキルを身につけること」が34.9%で最多。「人脈を広げておくこと」が30.1%であとに続きます。また、「Q.専業フリーランスとして活動し始める前にやっておけば良かったと後悔していることは何ですか?(複数回答可)」(n=83)と聞くと、34.9%が「専門的なスキルを身につけること」と回答。30.1%が「人脈を広げておくこと」「税金や法律について勉強すること」と回答しました。◇まとめ今回、日本デザインが実施した調査により、専業フリーランスWEBデザイナーの実態が明らかになりました。案件獲得の主な経路として「人脈」が最多である一方、「クラウドソーシング」や「セミナー・交流会」も活用されていることが判明しました。また、約7割のフリーランスが「スキル習得後すぐに専業フリーランスになった」と回答しており、専門スキルの習得がフリーランスへの迅速な移行を支えていることがうかがえます。さらに、活動開始前に「専門的なスキルを身につけること」が最も重要視され、73.5%がこれを事前に行ったことが有益だったと回答しました。また、後悔の理由としても「専門的なスキルを身につけること」を挙げた人が最多であることから、スキルの不足が専業フリーランスとしての課題となり得ることが浮き彫りになりました。この調査を通じて、フリーランスWEBデザイナーとしての成功には、まず「専門的なスキルを徹底的に身につけること」が最重要であると再認識されました。これからフリーランスを目指す方にとって、スキル習得への投資が未来を切り開く鍵になるでしょう。■調査概要「フリーランスに関する実態調査」調査方法:日本デザインによる独自アンケート調査期間:2024年12月14日有効回答:専業フリーランスとして働く83人出典元:※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません(エボル)
2025年01月14日実際のサービス利用者を対象に、第三者の立場で顧客満足度調査を実施するoricon MEはこのほど、『転職エージェント』『ハイクラス・ミドルクラス転職』についての満足度調査を実施。結果を「オリコン顧客満足度®」公式サイト内にて発表しました。〈ランキング構成〉◎総合 『転職エージェント』●評価項目別(全5項目)「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介求人の豊富さ」「紹介求人の質」「交渉力」●部門別・男女別「男性」「女性」 属性別「第二新卒」 年代別「20代」「30代」「40代」「50代以上」・職種別「営業・販売系」「企画・事務系」「IT・エンジニア系」「管理部門」◯『ハイクラス・ミドルクラス転職』●評価項目別(全4項目)「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介求人」「交渉力」●部門別 年代別 「30代」「40代」「50代以上」◇『転職エージェント』満足度調査2008年の調査開始から18回目の発表となる『転職エージェント』の満足度調査。過去7年以内に、人材紹介会社を利用して転職したことのある決定時の年収が600万円未満の、全国の20〜69歳までの男女3,358人を対象としています。■【マイナビAGENT】が3年連続の総合1位「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介求人の質」の3項目で3年連続の1位に今回の調査では、【マイナビAGENT】が3年連続の総合1位を獲得。評価項目別では、全5項目中「利用のしやすさ」「紹介求人の豊富さ」「紹介求人の質」「交渉力」の4項目で1位を獲得しました。なかでも、「紹介求人の豊富さ」※1「紹介求人の質」※2「交渉力」の3項目では3年連続の1位と、継続して高い評価を得ています。(※1 2023年は「紹介案件」として受賞 ※2 2023年は「紹介案件の質」として受賞)また、部門別では、男女別「男性」で2年連続1位、初発表の属性別「第二新卒」で1位を獲得。年代別「20代」「40代」で1位、職種別「営業・販売系」「IT・エンジニア系」「管理部門」でも1位を獲得しており、「IT・エンジニア系」「管理部門」の2項目では3年連続の1位を獲得しています。〜【マイナビAGENT】 利用者のクチコミ〜・「面接対策や面接日程の調整、内定時の給与交渉などを希望通り行っていただけた(30代・男性)」・「学歴や職歴よりも自分の持つポテンシャルを正当に評価してもらえたと感じられた(30代・男性)」・「自分1人だと企業の年収や会社の色といった内情までは調べられないため、エージェントを利用してよかった(20代・女性)」総合2位には【エン エージェント】がランクイン。前回総合5位から大幅に順位を上げました。評価項目別では全ての項目で得点を上げており、とくに“独自案件の多さ”などを評価した「紹介求人の豊富さ」では前回から+1.7ptととくに得点を上げています。部門別では、男女別「女性」で2度目※の1位(※2023年、2025年)、年代別「30代」で前回3位から順位を上げ、初の1位を獲得しています。つづいて、総合3位には【パソナキャリア】がランクイン。評価項目別では、“担当者の対応の早さや提案力”などを評価した「担当者の対応」で2019年から7年連続1位と、継続して高い評価を得ています。〜【エン エージェント】 利用者のクチコミ〜・「在職中の転職でしたが、スムーズな転職ができた(30代・女性)」・「想定問答を深掘りしてもらえた。具体的な指導があった(30代・男性)」〜【パソナキャリア】 利用者のクチコミ〜・「模擬面接を数回実施してくれて、その都度アドバイスが的確だった(30代・女性)」・ 「担当者が親身になってくれ、対応も丁寧だった。面接や提出書類の対策をしてくれた(30代・女性)」◇『ハイクラス・ミドルクラス転職』満足度調査2019年の調査開始から7回目の発表となる『ハイクラス・ミドルクラス転職』の満足度調査。過去7年以内に、人材紹介会社を利用して転職したことがあり、決定時の年収が600万円以上の全国の20〜69歳までの男女1,639人を対象としています。■【JAC Recruitment】が調査開始以来、7年連続の総合1位「紹介求人」「利用のしやすさ」など全項目で1位に今回の調査では、【JAC Recruitment】が7年連続の総合1位を獲得しました。評価項目別では、全4項目中「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介求人」「交渉力」の全項目で1位を獲得しています。なかでも、「紹介求人」※は7年連続、「利用のしやすさ」は6年連続、「担当者の対応」「交渉力」は5年連続の1位を獲得しています。年代別「40代」「50代以上」で3年連続、「30代」で2年連続の1位を獲得しています。(※2023年までは「紹介案件」として受賞)〜【JAC Recruitment】 利用者のクチコミ〜・「自分の強みを理解して、いい転職先を紹介してくれた(40代・男性)」・「とてもアプローチが的確で、結果的に短い期間で転職先が見つかった(40代・男性)」・「親身に対応していただいたため、活動中の不安を最小限に留めつつ、スムーズに転職を行えた(30代・男性)」『ハイクラス・ミドルクラス転職』ランキング 総合1位【JAC Recruitment】ジェイ エイ シー リクルートメント 常務取締役 事業本部長山田 広記氏より受賞コメントこの度は、7年連続で「ハイクラス・ミドルクラス転職」のランキングにおいて、顧客満足度総合第1位という栄誉を賜り、光栄に存じます。厚く御礼申し上げます。当社は高い専門性を持つコンサルタントが企業の経営幹部と密にコミュニケーションを行うことで確かな情報を収集し、候補者の皆さまへ的確なご提案を実施しております。また、業界・職種・地域で細分化した170を超えるプロフェッショナルチームを編成し、ご状況に合わせて候補者の皆さまをチーム横断でご支援しています。今後も企業・候補者の皆さま双方と丁寧に、かつ深く向き合うことで、さらなるサービスの向上に努めてまいります。総合2位には【dodaエージェントサービス】がランクイン。評価項目別では、すべての項目で2位を獲得しており、なかでも「交渉力」では前回から1.2pt得点を上げています。つづいて、総合3位には【リクルートエージェント】がランクイン。評価項目別では、すべての項目でTOP3にランクインしており、なかでも「担当者の対応」では前回から1.0pt得点を上げています。■調査概要ランキング発表日:2025年1月6日調査主体:oricon ME調査方法:インターネット調査調査期間:2024年8月21〜2024年9月24日、2023年9月7日〜2023年10月6日、2022年7月21日〜2022年8月29日「2025年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント」サンプル数:3,358人規定人数:100人以上調査企業数:16社定義:転職希望者と人材採用を考えている顧客企業双方に対して、それぞれの条件に沿った就業先または人材を紹介する企業ただし、以下は対象外とする1) 人材事業における人材紹介の割合が著しく低い企業2) 特定の職種・業種・ユーザー属性・年齢層・年収層・条件に特化した企業 ※年代別、職種別を除く3) サーチ型ヘッドハンティング企業4) 特定地域のみの求人を扱っている企業調査対象者・性別:指定なし・年齢:20〜69歳・地域:全国・条件:過去7年以内に人材紹介会社を利用して転職したことがあり、決定時の年収が600万円未満の人URL:「2025年 オリコン顧客満足度®調査 ハイクラス・ミドルクラス転職」サンプル数:1,639人規定人数:100人以上調査企業数:12社定義:転職希望者と人材採用を考えている顧客企業双方に対して、それぞれの条件に沿った就業先または人材を紹介する企業ただし、以下は対象外とする1) 人材事業における人材紹介の割合が著しく低い企業2) 特定の職種・業種・ユーザー属性・年齢層・条件に特化した企業 ※年代別を除く3) サーチ型ヘッドハンティング企業4) 特定地域のみの求人を扱っている企業調査対象者・性別:指定なし・年齢:20〜69歳・地域:全国・条件:過去7年以内に人材紹介会社を利用して転職したことがあり、決定時の年収が600万円以上の人URL:(エボル)
2025年01月13日インタースペースは12月25日、「プロリア プログラミング」がプログラミング関連就業者に向けて実施した「プログラミング言語に関するアンケート調査」の結果を発表しました。■初めて学習したプログラミング言語は「Java」が最多まず、初めて学習したプログラミング言語について尋ねたところ、「Java」が23%で最多となり、「C」や「Python」が続きました。■習得しやすい「プログラミング言語」を選択する傾向その言語を選んだ理由としては、「習得しやすさ」と「興味のある分野」がそれぞれ32%で最も多い結果となっています。■現在の職種は「システムエンジニア」が4割現在の職種や役割について聞いてみると、最も多かったのは「システムエンジニア」で43%でした。■現在の年収年収の質問では、「~300万円未満」と「300~500万円未満」の回答が多く見られますが、500万円以上の層も一定数いることがわかりました。◇調査結果からの考察同調査の結果から、初めて学ぶ言語は自分に合ったものを選ぶことが、長く働くうえで役立つことがわかります。まずは学びやすい言語や興味のある分野に取り組むことで、スキルを積み上げ、将来的にさまざまな職種や収入アップの可能性を広げてみてはいかがでしょうか。■調査概要「プログラミング言語に関するアンケート調査」総回答数:104票調査方法:インターネット調査調査エリア:全国調査対象:18歳以上のプログラミング関連就業者調査期間:2024年11月19日~12月4日出典元:(フォルサ)
2025年01月10日ベンドが運営する「スキルアップ研究所」はこのほど、「2024年に取得してよかった資格についての調査」を行いました。◇調査背景働き方改革の推進により、転職市場は大きく変化し、個人の専門性と柔軟なキャリア形成が求められる時代となっています。これを背景に、資格取得はスキルの証明、スキルアップの手段として注目されています。その中で、各資格の人気や需要を調査すべく今回、2024年に取得してよかった資格について調査しています。■2024年に最も人気だった資格はファイナンシャルプランナー2024年に資格を取得した方410人を対象に「あなたが2024年に取得した資格を教えてください。(複数回答可)」と質問すると、ファイナンシャルプランナーと回答した人が213人で圧倒的に多い結果となりました。近年の働き方改革と雇用の不安定さにより、経済的な不安を感じて取得する人が多かったと考えられます。また、企業の経理や副業だけでなく、個人のライフプランニングにも役立つため多様な活用法があることも魅力です。■2024年に取ってよかったと思う資格1位もFPに2024年に資格を取得した方410人を対象に「2024年に取得した資格のうち、取って良かったと思う資格を教えてください。(複数回答可)」と聞くと、前の質問と同様にファイナンシャルプランナーと回答した人が213人で圧倒的多数となりました。特筆すべきは、簿記やTOEICなどは前の質問に比べて回答数が少し減っているのに対して、ファイナンシャルプランナーは前の質問と全く同じ回答数であること。ファイナンシャルプランナーは他の資格に比べて、効果やメリットを実感しやすい資格であると言えます。これは、ファイナンシャルプランナーは、家計管理や税金対策など日常的な金銭面での判断にも直結する知識が身につくからだと考えられます。■6割近くが「収入アップ」を目的に資格を取得している「今回の資格を取得した目的を教えてください。」と尋ねたところ、「収入を上げるため」という回答が59.9%で最多に。約6割の人が収入を上げるために資格を取得しており、「資格取得=収入アップ」というイメージが強いと考えられます。続いて、「スキルアップするため」という回答が35.8%と2番目に多い結果に。1/3以上の人が、スキルアップを目的に資格取得していることがわかります。■課題と展望2024年の資格ランキングは、ファイナンシャルプランナーが取得者数、満足度ともにトップとなりました。この結果から、働き方改革や経済的不安定性を背景に、資産運用や老後の見直しへの関心が高まっていることが考えられます。また、資格取得の主な目的と効果がともに「収入アップ」であることが判明。「資格取得=収入」というイメージがあるだけでなく、資格取得が実際に収入増加につながっていることがわかります。今回の調査ではファイナンシャルプランナーが圧倒的な人気を誇っていましたが、時代の変容や資格取得を支援する制度の普及によって、より幅広い分野の資格取得にチャレンジできるようになることが予想されます。■調査概要「2024年に取得してよかった資格についての調査」対象者:2024年に資格を取得した人対象地域:全国調査方法:インターネット調査期間:2024年12月7日〜12月14日回答数:410(男性 183 女性 220 無回答 7)出典元:(エボル)
2025年01月09日オモシゴは、全国の20代〜50代の男女504名を対象に「副業に関する個人の意識・実態調査」を実施しました。■若年層で顕著な副業への関心20代の約63%が「副業に興味がある」と回答し、その関心度は他の年代を上回りました。一方で、30代以降では徐々に関心が低下し、50代では約43%にとどまっています。これにより、年齢が上がるにつれ副業開始に慎重になる傾向が示唆されます。■「時間がない」という思い込みが行動を阻害副業を始められない理由として最も多かったのは「時間がない」(26%)でした。しかし、同社の調査では、この「時間がない」と答えた人のうち、実際には「月に1〜9時間」や「10〜19時間」程度なら副業に充てられそうだと回答している人が半数以上に上りました。また、2022年に実施された別の調査(N=594)※でも、副業にかける時間として「1〜9時間」が24%、「10〜19時間」が25%と、短時間で取り組んでいる層が多いことが示されています。これらの結果から、「副業には十分な時間が必要」という思い込みが、実際の行動を阻害している可能性が高いと考えられます。※出所:リクルート「兼業・副業に関する動向調査データ集2022.」(2024年12月3日時点で確認)■適職選びやスキルの明確化を求める「副業を始めるにあたり、あれば良いと思うサポートプログラム」に関する設問では、「自分に合った副業の選び方を学ぶワークショップ」(13%)や「自身の強みやスキルを理解するためのワークショップ」(12%)など、具体的な学びや自己理解を深める機会が求められました。また、自由記述回答では「時間がない」に次いで「特になし」「何から始めればよいかわからない」といった声も挙がっています。これらは、自身の強み・スキルや適した副業が不明瞭な状態が、開始を妨げる一因であることを示唆しています。◇自由記述回答への考察「副業を始められない理由」を自由記述形式で尋ねたところ、「時間がない」という回答以外にも、「何から始めればよいかわからない」「自分にできる副業があるのか不安」といった、漠然とした不安の声が多く寄せられました。これらの回答からは、副業への意欲はあるものの、具体的な行動に移すための情報や自信が不足している状況がうかがえます。こうした言語化しづらい、曖昧な不安や迷いが、副業開始への一歩を踏み出すことをためらわせる大きな要因となっている可能性があります。■調査結果まとめ調査の結果、20代の約6割が副業に強い関心を示しているにもかかわらず、副業を始められない理由として最も多く挙げられたのは「時間がない」(26%)でした。一方、他調査によれば、1ヶ月あたり数時間程度から副業に取り組む人も存在することから、「時間が必要」という思い込みが、副業への関心と実際の行動との間のギャップを生み出している可能性が示唆されます。(調査協力:田代豊寛氏 )■調査概要「副業を考える上での課題や不安に関するアンケート調査」調査対象者:全国の20代〜50代男女調査方法:インターネット調査調査主体:オモシゴ回答者数:504名調査期間:2024年10月30日出典元:(エボル)
2025年01月09日インタースペースは12月24日、プログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」が実施した「現役エンジニアの転職意識」に関する調査の結果を発表しました。■転職では「給与・待遇」と「ワークライフバランス」を重視が多数まず、転職を考えているか聞いたところ、約7割が転職に前向きで、うち3%は既に応募中、26%は情報収集中であることが分かりました。転職する際に重視することについて尋ねると、「給与・待遇」(67%)と「ワークライフバランス」(63%)の回答が圧倒的に多数となりました。転職するならどのような方法を使うか聞いてみると、「転職エージェントの利用」(39%)が最多となりました。エンジニアとしてのやりがいについて尋ねたところ、「問題解決の達成感」(58%)、「新しい技術の習得」(56%)が上位に。エンジニアとして大変に感じることは、「過度な残業」(39%)や「要件の不明確さ」(38%)を挙げる人が多く見られました。最後に、現状の出社頻度と理想の出社頻度について尋ねてみました。その結果、現状は「週3日出社」(25%)、理想は「フルリモート」(31%)がそれぞれトップとなりました。■調査概要総回答数:104票調査方法:インターネット調査調査エリア:全国調査対象:18歳以上のエンジニア調査期間:2024年11月20日~12月8日(フォルサ)
2025年01月08日TAG STUDIOが運営するプログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」は、プログラミング学習に関する意識調査を実施しました。■約8割がプログラミングに「関心あり」だが、学ぶ人は少数プログラミングへの関心を調査したところ、「とても興味がある」「興味がある」「どちらかと言えば興味がある」と回答した割合は全体の80%に上ることがわかりました。しかしながら、その高い関心にもかかわらず、実際に学習を開始している人は少数派で、大多数は具体的な一歩を踏み出せていない状況にあることが判明しました。■プログラミングのイメージは「難しそう」が約8割で最多にプログラミングに対する一般的なイメージを調査した結果、最も多かった回答は「難しそう」で78%を占めました。次いで「仕事やキャリアに役立ちそう」が51%、「時間がかかりそう」が39%という結果となりました。この調査から、プログラミングの将来性や有用性は広く認識されているものの、学習開始への心理的なハードルが高いという実態が浮き彫りになりました。■興味があっても本格的に始められない理由はなに?「プログラミングに興味はあるものの、なぜ本格的に始められないのか」という質問に対して、最大の障壁として挙げられたのは「難しそう」という回答で、全体の51%を占めています。次いで「始め方がわからない」(43%)、「独学では難しそう」(42%)と、具体的な学習方法への不安が続きました。さらに、「お金がかかりそう」という経済的な懸念も40%と看過できない割合を示しており、これらの要因が複合的に絡み合って、プログラミング学習への第一歩を妨げていることが浮き彫りとなりました。■調査結果から見えてきた課題と展望今回の調査により、プログラミングの必要性や将来性については社会的に広く認識されていることがわかりました。しかしその一方で、「難しそう」という先入観や、具体的な学習方法がわからないという不安が、多くの人々の学習開始を妨げている実態が明らかになりました。これらの課題を解決するためには、初学者向けの効果的な学習支援プログラムの提供や、プログラミングをより身近に感じられるような啓発活動の展開が重要となります。特に、学習開始時の心理的なハードルを下げる取り組みが、今後の普及における鍵になると考えられます。■調査概要「プログラミング学習に関する意識調査」総回答数:154票(男性:91人 / 女性:61人 / 未回答:2人)調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)調査エリア:全国調査対象:18歳以上(20代:20%、30代:35%、40代:28%、50代:12%、60代以上:3%)調査期間:2024年11月19日〜11月25日調査・分析:プロリア プログラミング 編集部引用元:プロリア プログラミング出典元:(エボル)
2025年01月07日日本デザインが運営するゼロイチWEBデザインスクール「デザスク」はこのほど、現役フリーランスを含む569人を対象に、フリーランスに対する意識調査を実施しました。■フリーランスに興味を持った理由、約7割が「場所・時間が自由になる」「フリーランスに興味を持った理由は何ですか?(複数回答可)」(n=569)と質問したところ、「好きな場所で仕事ができそうだから」と回答が75.6%で最多となりました。同じくらい多い回答として「時間を自由に設定できそうだから」がありました(72.4%)。■およそ8割が「営業活動」と「スキルレベル」に不安を抱える「Q.フリーランスになるうえで不安なことはなんですか?(複数回答可)」(n=569)と聞くと、「案件獲得のための営業活動」と「自分自身の専門的なスキルレベル」がそれぞれ79.4%、76.8%と非常に多い回答率を得ました。■重要だと思うものは、「コミュニケーションスキル」が最多に「Q.フリーランスとして働くうえで重要だと思うものは何だと思いますか?(複数回答可)」(n=569)との質問では、フリーランスではない人、現役フリーランスともにコミュニケーションスキルが最多回答となりました。■働くうえで欲しいサービスは、「案件獲得について学べる講座・勉強会」「Q.フリーランスとして働くうえで最も欲しいサービスはなんですか?(複数回答可)」(n=569)と尋ねたところ、フリーランスではない人、現役フリーランスともに案件の獲得ノウハウについて学べる講座・勉強会が最多回答となりました。■調査結果まとめ同調査は、現役フリーランスを含む569人を対象に行われ、フリーランスに興味を持つ理由や不安、重要なスキル、必要とされるサービスについて多角的な分析が行われました。調査結果では、フリーランスに興味を持つ理由として「好きな場所で仕事ができそうだから」(75.6%)や「時間を自由に設定できそうだから」(72.4%)が挙げられ、多くの人が柔軟な働き方に魅力を感じていることがわかりました。一方で、「案件獲得のための営業活動」(79.4%)や「専門的なスキルレベル」(76.8%)への不安を抱えている人が約8割にのぼり、フリーランスになる上での課題も浮き彫りになっています。また、フリーランスとして働く上で最も重要なスキルとして「コミュニケーションスキル」が最多回答となり、現役フリーランス・未経験者を問わず、共通してその重要性が認識されていることが明らかになりました。さらに、フリーランスが欲しいサービスとして「案件の獲得ノウハウを学べる講座・勉強会」が最も求められている結果となりました。自由で柔軟な働き方を実現するためには、自らのスキルを磨くとともに、他者と円滑にやり取りを行う能力が不可欠です。これからフリーランスを目指す人は、技術と対人スキルの両面での成長を意識しながら、挑戦を続けることが成功への鍵となるでしょう。■調査概要フリーランスに関する意識調査調査方法:日本デザインによる独自アンケート調査期間:2024年12月14日有効回答:現役フリーランスを含む569人(うちフリーランス264人)※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません出典元URL:(エボル)
2025年01月03日ビジネス書や実用書を中心に出版するクロスメディア・パブリッシングは12月20日、書籍『歴史的プレゼン』を刊行しました。同書は、著書累計47万部、プレゼンテーションの第一人者を著者に迎えた1冊。多くのビジネスパーソンが苦手意識を抱える「プレゼン」「資料作成」について、「読むだけで、気づいたらできるようになってた!」を実現する、楽しく学べるビジネススキル本です■ビジネスシーンはもちろん、受験・教育現場でもプレゼンがホットワードに「プレゼン・資料作成」は、今や「ビジネスパーソンに必須のスキル」と言っていいでしょう。しかも最近では、大学の推薦入試などで、「プレゼンテーション」を選考科目の一つにする大学が増えています。自分の思いやアイデアを、PowerPointで作ったスライドを見せながら、試験官に話す受験スタイルです。それだけでなく、小学生や中学生でも、学校でPowerPointやGoogleスライドでプレゼンテーションをつくって発表したりする場面も多く見られます。このように「プレゼン・資料作成」は、幅広いニーズがありますが、一方で、子どもから社会人まで、多くの人が「苦手意識」や「悩み」を抱えているスキルでもあるのです。苦手意識を持ったままプレゼンに臨み、失敗する経験をすると、プレゼンが「苦手」から「嫌い」に変わってしまいます。同書は、そういう人たちでも読んでもらえるよう「プレゼンって難しくないよ」「ここだけ押さえれば、しっかり相手に伝わるから大丈夫」というポイントに絞ってまとめた、「プレゼンに不慣れ・苦手な人にこそ読んでほしい」プレゼン・資料作成の本です。■プレゼンテーションのエキスパートが超やさしく教える著者は、ソフトバンクのグループ会社に在籍時には、孫正義氏のプレゼンテーション作成をいくつも手掛け、著書累計47万部を超えるベストセラー著者でもあり、プレゼン界のトップランナーと言っても過言ではないエキスパート。現在は独立し、ソフトバンクなどの大企業から中小企業までプレゼンテーション研修・講演をこなす一方、全国の小学校・中学校・高校・大学からもプレゼンの講義の依頼を数多く受けています。この本は、「面白く読み進めるうちに、プレゼンのさまざまなテクニックが頭にしっかり残る一冊」というコンセプトでつくられています。誰もが知っている日本史の出来事を題材にし、「プレゼンター」は歴史上の11人の偉人。・「もしも坂本龍馬がPowerPointで薩長同盟の提案書を作ったら」・「もしも聖武天皇が大仏建立のクラウドファンディングをしたら」・「もしも徳川吉宗が目安箱設置を広く庶民に訴えかけたら」といったユニークな切り口で、「押さえておきたいプレゼンの基本・ノウハウ」を、しっかりと、惜しむことなく紹介しています。同書は発売前の予約段階で、Amazonの「Word・Excel・PowerPoint」「学校教育一般」「歴史に学ぶビジネス」「日本史の人物」など6部門でカテゴリー1位を獲得した話題の一冊。楽しみながら、ページをめくるだけで、明日から見違えるようなプレゼン資料が作れるようになり、人前でプレゼンをすることが怖くなくなること、間違いなしです。■同書の読みどころ・著書累計47万部突破!年間200社でプレゼンを教えるプレゼン界のトップランナーによる最新作・「もしも聖徳太子の十七条憲法の提案にダメ出しが出たら」「もしも聖武天皇が大仏建立のクラウドファンディングをしたら」など、日本史の有名な出来事を事例に、ビジネスシーンから受験まで使える「プレゼン」と「資料作成」のノウハウ・テクニックを余すところなく紹介・「見て、真似る」だけで一流のプレゼンが作れる▼こんな人におすすめ!・はじめてプレゼンをすることになった!・プレゼンに慣れていない!・かしこまって学ぶというよりも楽しくスッと学びたい!・受験や学校でプレゼンをする!・もっと相手に伝わるプレゼンを作りたい!・入社1年目の人・プレゼンを頻繁にする部署に異動になった人・受験生や生徒に対して、プレゼンの授業をする先生方◇担当編集者のコメント市販されているプレゼンテーションに関する書籍は、教科書的な内容か、デザインに特化したもの、この2パターンが多く、やさしい入門書がないなぁと思っていました。そこで、「もっと楽しく学べる入門書ができないものか」と思ったのが、この企画のスタートでした。「一度読んだら絶対に忘れない」「面白く、楽しみながら学べる」を合言葉に、「もしも歴史上の人物がプレゼンをしたら?」というユニークな切り口で展開する書籍を企画し、前田さんに執筆を打診したところ、ノウハウがたっぷり詰まった、今までにない新しいプレゼンの入門書ができました。ぜひ、お読みいただけると幸いです。◇著者紹介前田鎌利(まえだ・かまり)・プレゼンテーションクリエイター/書家・一般社団法人 プレゼンテーション協会 代表理事/株式会社 固 代表取締役/一般社団法人 継未 代表理事/情報経営イノベーション専門職大学客員教授/サイバー大学客員講師・私設図書館つぐみ 館長/めがねのまち さばえPR大使東京学芸大学卒業後、通信業界にて17年にわたり従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関ソフトバンクアカデミア第1期生に選考され、年間第1位を獲得。孫正義のプレゼン資料企画・作成・演出などを手掛ける。ソフトバンクグループ会社の社外取締役や、ソフトバンク認定講師として活躍。2013年に退社、独立。ソフトバンク、ベネッセコーポレーション、セブンイレブンなど年間200社(累計2,000社)を超える企業にて 講演・研修等を行う。著書はシリーズ累計47万部を超える。また、独立書家として700名が通う書道塾 継未-TUGUMI-を展開。Softbank「志高く」、JAXA「こうのとり」、Jリーグ「絶対突破」、『逃げ上手の若君』(週刊少年ジャンプ)での書の提供など多数の作品を手がけ、ライブパフォーマンスや個展を国内外にて開催。■書誌概要『歴史的プレゼン』著者:前田鎌利定価:2,068円発行:クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ)発売日:2024年12月20日関連URL:(エボル)
2025年01月01日パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、「平均年収ランキング2024」を発表しました。同調査は、2023年9月〜2024年8月の1年間にdodaサービスに登録した約60万人のデータを元に、正社員としてはたらく20歳〜65歳までのビジネスパーソンの平均年収をまとめたものです。■全体:2024年の平均年収は426万円で、前年から12万円アップ2017年に調査した際の平均年収は418万円で、そこから長らく減少傾向が続きました。経済的にも新型コロナの影響を強く受けた2021年と2022年には平均年収が403万円まで落ち込みましたが、2023年・2024年の直近2年間は上昇傾向が見られ、2024年は2017年以降最高額となる426万円となりました。男女別では、男性は481万円で前年から17万円、女性は366万円で10万円アップしました。年収中央値で見ても、全体で380万円となり、前年から20万円アップ。男女別の年収中央値は、男性は420万円、女性は340万円で、どちらも20万円アップという結果になりました。■職種別:トップ10のうち、「金融系専門職」の分類が4つを占める全173職種の平均年収ランキング1位は、「技術系(メディカル/化学/食品)」の「医師」(1,089万円)でした。2位は「アナリスト」(911万円)、3位は「運用(ファンドマネジャー/ディーラー)」(873万円)が続きました。近年の活況な金融市場を背景に、業績を伸ばした企業の多くで成果報酬の引き上げや基本給を底上げするベースアップなどが進みました。「アナリスト」は前年よりも平均年収が116万円アップ、「運用(ファンドマネジャー/ディーラー)」63万円アップしており、全職種の中でも特に年収が伸びた職種です。職種分類別で見ると、トップ10に最も多くランクインしたのは「金融系専門職」、トップ20では「専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」と「企画/管理系」でした。■業種別:1位は「ベンチャーキャピタル/プライベートエクイティ」で816万円全97業種の平均年収ランキング1位は「金融」に分類される「ベンチャーキャピタル/プライベートエクイティ」(816万円)、そして同じ「金融」の「投信/投資顧問」(800万円)が2位でした。6位「証券会社」(620万円)、7位「信託銀行」(611万円)も含めると、トップ10のうち「金融」に分類される業種が4つを占めており、活況なマーケット状況などが影響したものと考えられます。3位の「たばこ」(790万円)は、前年から123万円の大幅アップとなり、最も平均年収が増加した業種です。たばこ主要企業の海外市場での売り上げ増加に伴う業績伸長などが、平均年収アップにつながったと考えられます。業種分類別で見ると、トップ10に最も多くランクインしたのは「金融」、トップ20では、「金融」と「メディカル」でした。■年代別:前年から20代〜40代は4万円〜8万円アップ、50代以上は前年を維持2024年の年代別の平均年収は「20代」が360万円、「30代」が451万円、「40代」が519万円、「50代以上」が607万円でした。男女別に見ても全年代で前年よりも平均年収がアップしました。■都道府県別:前年同様、1〜5位までを関東エリアが占める47都道府県のうち、最も平均年収が高い都道府県は、「東京都」(471万円)で、トップ5を関東の都県が占めました。2023年よりも平均年収が増加したのは44都道府県、変化なしが「島根県」のみ、減少したのが「愛媛県」「高知県」の2つ。最も上昇幅が大きかったのは17万円アップの「神奈川県」と「長崎県」で、次いで16万円アップの「東京都」が続きました。7つのエリア別に見ても、すべてのエリアで平均年収は増加しています。上昇幅が大きい順に、「関東」(15万円アップ)、「東海」(10万円アップ)、「関西」(9万円アップ)、「北海道・東北」(8万円アップ)、「北信越」「九州・沖縄」(7万円アップ)、「中国・四国」(3万円アップ)となりました。◇【doda編集長 桜井貴史(さくらい・たかふみ)氏解説】2024年春闘における33年ぶりの5%台の賃上げ実現※1や、新型コロナ5類移行後の経済活動再開の本格化などを背景に、2024年の平均年収は前年と比べて12万円のアップとなり、過去8年間の中では最も大きな上昇額となりました。しかし、近年の急激な物価上昇によって、年収がアップしても使えるお金が増えている実感がある人は少ないのかもしれません。「doda」が2024年3月に発表した「転職理由ランキング」によれば、給与が低いことを理由に転職した人の割合は過去最高の36.9%でした※2。さらに、給与体系の見直しや、賃上げに取り組む企業のニュースなどを耳にする中で、現在のはたらく環境や給与・待遇を振り返り、昇給が見込めない企業に留まるよりも転職して待遇改善しようと考えた人も多かったのではないでしょうか。転職で年収アップを成功させるためには、今の仕事で積極的にスキル・経験を積んだり、リスキリングで新たなスキルを習得したりするなど、主体的に自らの市場価値を高める努力が必要です。このように、自分のキャリアを自ら主体的に切り開いていく「キャリアオーナーシップ人材」が社会に求められていくと考えています。※1:一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)発表「2024年春季労使交渉・大手企業業種別妥結結果(最終集計)」より( )※2: doda「転職理由ランキング(2023年版)」より( )■調査概要対象者:2023年9月〜2024年8月末までの間に、dodaサービスに登録した20〜65歳の男女雇用形態:正社員有効回答数:約60万件出典元:転職サービスdoda「平均年収ランキング2024」< >※平均年収:手取りではなく支給額※順位算出:平均年収(万円)の整数で順位づけ(エボル)
2025年01月01日グローバルなナレッジプラットフォームを運営するビザスクは、2024年に同社でマッチングしたインタビュー約6万件を分析し、2024年を振り返る3つのランキングを発表しました。今回ランキングを発表するのは、(1)2024年人気のビジネス知見TOP10(2)2023→2024 “ニーズが増えた”知見TOP10(3)2024年 人気のビジネス知見〜海外編〜TOP10 です。■(1)2024年人気のビジネス知見TOP10「IT」が4年連続1位、新たに「採用」がランクイン2024年の人気ビジネス知見ランキングでは、「IT」が4年連続で1位となりました。続いて、「データ」「営業」が上位にランクインしており、業界を問わず企業の成長を支える知見に高いニーズが集まっています。さらに、今年は「採用」が初めて10位にランクインしたほか、「人材」が昨年の8位から4位に、「人事」が10位から8位に順位を上げました。慢性的な人手不足や人的資本経営への注目を背景に、「人」への投資に関する知見への需要が一層高まっていることがうかがえます。■(2)2023→2024 “ニーズが増えた”知見TOP10「生成AI」が2年連続1位、「インバウンド」も堅調昨年に続き、「生成AI」が1位となりました。「生成AI」の内訳をさらに分析したところ、「製造」や「セキュリティ」に関する知見へのニーズが高く、生成AIが単なる技術トレンドを超え、実践的なソリューションとしてビジネスに浸透しようとしている様子がうかがえます。また、「インバウンド」が2年連続ランクインしたほか、「宿泊」が新たに登場し、観光・旅行業界の活性化が見られる結果となりました。さらに、「中小企業」が初めてランクイン。中小企業向けサービス展開や業務改善等に関する知見に対する需要の高まりを感じる結果となりました。同様に、「リスキリング」も2位に新登場し、従業員のスキルアップに注目が集まっていることが反映されています。■(3)2024年 人気のビジネス知見海外編TOP10「自動車」「医療」「AI」が牽引、「半導体」「EV」も注目海外ランキングでは「自動車関連」が1位、「EV・電気自動車」が6位となり、それぞれ昨年よりもランクアップしています。産業規模もさることながら、技術革新の加速やEVに対する世界的な動向の変化を背景に自動車産業全体への注目の高さを反映する結果となりました。また、医療制度やニーズが国によって大きく異なることから知見ニーズの高い「医療」は昨年より順位を上げ2位に、生成AIの進化を支える重要な基盤としての需要増加や、NVIDIAをはじめとする企業の台頭などを背景に「半導体」が5位にランクインしています。■調査結果まとめ2024年は「生成AI」に加え、「人」への投資に関するビジネス知見が注目を集め、企業の新たな挑戦や組織変革を後押しする年となりました。また、観光需要の回復を背景に、インバウンドへの関心も引き続き高まっています。日本が直面する労働人口の減少という課題に対して、外部人材の知見の活用は企業にとって不可欠な選択肢になりつつあります。社内外の知見を効果的に組み合わせることで、効率的かつ迅速に変革を進めることが、企業の持続可能な成長を実現する鍵となるでしょう。■調査概要同社は、世界190ヶ国約67万人(2024年10⽉時点)が登録するグローバルなナレッジプラットフォームを運営。新規事業開発、DX推進といった変革に挑む企業や団体にその領域に関して深い知見を持つ個人をマッチングする、スポットコンサルサービスを提供しています。今年も、1時間からのビジネス相談・インタビューサービスである「ビザスクinterview」及び「ビザスクlite」で、2024年にマッチングが成立した約6万件の案件タイトルから主要キーワードを抽出・分析し、ランキングを作成しています。(エボル)
2024年12月29日