話が苦手な人必見。職場の「飲み会を上手く乗り切る」立ち回り方
だからこそ放棄はできないとあなたは考えているのでしょうし、どう立ち回るべきかで悩んでしまうのだと思います。
ならばいっそのこと、「これは仕事」と割り切る!その方がモヤモヤは減るのではないかと。
上司の愚痴が延々続いても、総務のAさんと営業のBさんが夜の街に消えて行ったなど知らんがなと思ってしまう噂話を聞かされても、「これは仕事である」と自分に言い聞かせる。何なら「ここにいるだけで合格」と言い聞かせる!
人によっては、こういうスタンスに異論を唱えるかもしれません。例えば私の友人は「飲み会をすること自体が目的になっている飲み会は無駄なので行かない」と言っています。話を聞きたい人がいる時は参加するそうです。
ただそれって、友人が強メンタルかつ仕事で既に評価を得ているからできることなんですよね。“私もそのスタンスで行く!”と思える人はそれでいいとして、“ムリ!”と思う人は、割り切りモードに徹するのはアリではと個人的には思います。
ある意味、周りの人のガス抜きに貢献している、とも言えるので。
2.同僚の隠れた一面を知る時間だと考える
仕事仲間の好きなものや趣味を知って、「へぇーー!」と相手に親近感が湧いたり、自然と話が盛り上がったりした経験ありませんか?
飲み会は、そういう瞬間が生まれる場所でもあるんですよね。