ニコライ・バーグマンが展覧会『新花 -SHINKA-』を太宰府天満宮にて開催
デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)が、展覧会『新花 −SHINKA−』を、2016年6月9日(木)~6月12日(日)に福岡・太宰府天満宮にて開催。
本展は、2014年に約8000名の来場者数を記録し好評を得た『伝統開花』の第二弾。
太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、古来から「海神の総本社」として長い歴史と伝統を誇る志賀海神社の3つの会場を舞台に、過去最大スケールでの開催となる。
会場には、本イベントの為にオリジナルで製作された漆や陶器、桐などによる花器など100点余りの作品を展示。
ニコライ・バーグマン独特のコンテンポラリーなフラワーデザインが、伝統的なロケーションでどう表現されるのか注目が集まっている。
新花 −SHINKA−
【場所】
◆太宰府天満宮
(〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1)
西鉄太宰府駅から徒歩約5分
◆宝満宮竈門神社
(〒818-0115 福岡県太宰府市内山883)
西鉄太宰府駅からタクシー約7分
◆志賀海神社
(〒811-0323 福岡市東区志賀島877)