ディオール(Dior)が、ギンザ シックスにて2017 春夏 オートクチュール コレクションを開催
2017年4月19日(水)、世界最大級でアジア発のクチュールブティック「ハウス オブ ディオール ギンザ」オープンを記念し、ギンザ シックス オープン前夜に2017 春夏 オートクチュール コレクションを開催した。
マリア・グラツィア・キウリがジャルダン ジャポン(日本庭園)や桜をテーマに特別にデザインしたシルエットにあわせてディオール メイクアップ クリエイティブ & イメージディレクターのピーター・フィリップスが提案したのは桜のように、淡く儚いメイク アップ ルックだ。
ピーター・フィリップスは、今回のメイクアップを下記のように語っている。
「このコレクションが醸し出す神秘的な雰囲気と魅力を掘り下げて生まれたメイクです。仮面舞踏会に足を踏み入れたようなイメージを大切にしました。スティーブン・ジョーンズがクリエイトしたマスクにもインスピレーションを得て、ポエティックな眼差しを完成させました。」
「ラファエル前派の絵のような美しさを、現代風に解釈した若い女性。
やわらかな輝きと繊細な女性らしさを表現しました。」
使用アイテム
■ベースメイク
「フォーエヴァー ラインのベースとクッションで、フレッシュマットな肌を作り、眉骨、眉間、そして人中にルミナイザーをプラスして立体感を」