バーバリー、ケープイベント「THE CAPE REIMAGINED」を東京で開催
バーバリー(BURBERRY)が、クリエイティビティとクラフツマンシップが集約されたケープイベント「THE CAPE REIMAGINED」を東京で開催。
ケープはトレンチコートと並んでブランドの創業期から作られてきた、バーバリーのアイコン的存在。
ロンドンで行われた最新の「2017 Februaryコレクション」では、1点物のクチュールケープ約80体がフィナーレを飾り、バーバリーの最も歴史あるアイテムが、最もアーティスティックな形で表現された。
クチュールケープは、製作に約560時間かかるものや、153,000以上のハンドステッチで縫われたものなど、極めて高度な製法により1点ずつ手作業で作られている。また、素材もバーバリーのアーカイブから採用されたレースやコットン、チュール、フェザー、クリスタル、フェルトウール、タッセルなどユニークで意外性に満ちた様々なマテリアルが登場。
ロンドンでショウ終了後、一般公開されたケープコレクションはその後、ソウル、ミラノ、ニューヨーク、上海、ロサンゼルス、ドバイなどの各都市を巡回し、この度、東京でフィナーレを飾る。