くらし情報『森本千絵「波打ち際のようにアナログとデジタルを行き来する視点を持つ」--2/2【INTERVIEW】』

2015年4月10日 20:30

森本千絵「波打ち際のようにアナログとデジタルを行き来する視点を持つ」--2/2【INTERVIEW】

デジタルとアナログ、そのどちらかだけでなく、両方の視点があることが面白いですね。例えば、私の作品に登場する「ご縁曼荼羅」には、綺麗なものも汚いものも描かれています。そして、どんどん輪を広げていって終わりがないデザインになっています。つまり、デザインで、正解を断定しないということです。私は人の想像力を信じているので、見る人それぞれのストーリーを紡いでもらえたら嬉しいですね。三越伊勢丹母の日キャンペーンの一環として森本千絵がディレクションする「goen° plant planet by 森本千絵~Hahaの木からBokuの木へ。語り継がれる物語~」は4月29日から5月10日まで、伊勢丹新宿店本館各階にて展開。29日から5月5日までは、本館1階=ザ・ステージでもプロモーションを行う。
コミュニケーションディレクターの森本千絵さん

「ご縁曼荼羅」デザインのエプロンを付けたモンチッチ
おはなしの木が描かれた傘

おはなしの木が描かれた箱に詰められたヨックモックのプティシガールと赤坂柿山のせんべい

スタンプセットも登場

スタンプ

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